ヘタリアなど
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音楽を紹介します。前に書いた記事を書き直して付け足してみました。
Sumer Primitive GrassLand
I was a sumerian goat.
A goat had been eating grass in a green meadow.
Suddenly a goat saw a flash of light that was emanating in the darkness.
A goat was afraid of the darkness and he run away from his birth plain.
He run and run and he arrived at a new land.
The whole world around the Great Euphrates was covered with soft green grass.
I was a sumerian goat so I could eat in sumerian meadow.
God was pouring the light on the plain.
God gave a hope for a goat.
We will wonder from plain to plain.
Goats are always hopeful.God will lead us.
One day only vacantly grassland was spreding on the earth.
The cloud swathed the sky ,it was an announce of the storm in advance.
It was all desolate.
He was alone by the look of the plain.
I found him first,he standed in the plain by all alone.
Suddenly the sky broke and the sunlight shine on the plain through the cloud and he looked at my face.
We met each other in the bright grassland.
I and he met by chance,so it set us wonder.
We wondered what exist on the sky.
The light on the cloud looked two men as if God for us.
参考ページを付け足します。
1.アッシュール
2.ヒッタイトの歴史
3.クルガン仮説
4.タワナアンナ
5.ハットゥシリ1世
6.ムルシリ2世
7.こんな出会いサイトいかが?
http://www.parperfeito.com.br/?lang=2
8.ドイツ語の堪能な方に・・
http://www.neu.de/ (ドイツ)
http://fr.meetic.ch/(スイス)
http://nl.meetic.be/(ベルギー)
9.ポルトガル語の出会いはいかが?
10.ハートマークのお嫌いな方には、イギリスの出会いサイト。
アケメネス朝を滅ぼした、アレクサンドロス大王の死後、部下のプトレマイオス1世がエジプトのファラオに即位します。
紀元前305年、プトレマイオス1世として即位し、新しく王朝を開いたのですが、エジプトの出身ではなく、同じマケドニア王国の出身だそうです。
マケドニア王国国王アレクサンドロス3世がオリエント遠征時に自分の名前を冠してつけたギリシア風の都市アレキサンドリアという街がありました。
プトレマイオス朝の首都は、エジプトのアレキサンドリアに置かれ、巨大なイシス神殿など、エジプトの神々を祭る神殿が建設されたそうです。
また、アレキサンドリアにはプトレマイオス1世が建造させた大灯台があったそうです。
灯台の四つ角には、角笛を吹くギリシアの海神トリトンが配置され、エジプトとギリシア文化の融合した街が出来ていたそうです。
トリトンの原型は、古代パレスチナにおいて、ぺリシテ人が信仰していた魚の頭を持つ神ダゴンと考えられているそうです。
このダゴンは、伝承によると、カナン地方の暴風雨の神バアルの父だということです。
暴風雨の神バアルは、もともとはハッドゥまたはハダドという名で、アッカドの雷神アダドの前身でもあると書いてあります。
カナン地方で信仰されていた神が、周辺の地域に広まり、広く信仰を集めたのだそうです。
アッカドというのは、カナンから少し離れた古代メソポタミア地方にあった地名だそうです。
アッカド人の話していたのはセム語系のアッカド語という言語で、文字は、楔形文字を使っていたそうです。
アッカド語の出土している場所は、ヒッタイトの本拠地ハットウシャ、カナン地方のウガリットなどだそうです。
アッシリア人やカルデア人(バビロニア人)、ミタンニ人などもアッカド語を使っていたそうですので、アッカド人に含めることが出来ます。
バアルはセム語では「主」を意味するそうです。
「主」とは、光ではなく、恵みの雨だということになります。
聖書の中にある「主(神)」のひとつの原型だと考えることが出来ます。
聖書では、初めに言葉があったと書いてあります。
神は、「光あれ」と言った、その後「闇よ去れ」と言って、昼と夜を作り、その後、7日間で天と地を創造したとあります。
wikiに太陽神の写真を載せている日本人の人がいて、イギリスの人でしょうか?
なんとなくエジプトのファラオなのかと思っていたのですが、シャマシュという名前の神様だそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%A5
全ては確証のないインスピレーションと想像なのです。
しかし、メッセージと言うものは、たびたび現れるものなのです。
原作者の篠原先生は漫画を描くためにたびたびトルコを取材されて、とうとうその作品の中に、古代王国の王子を作り上げました。
彼は通常権力の象徴である白い衣を身にまとい、また、権力の象徴を示す帯をその肩から垂れているのです。
彼は宮殿を歩いています。
漫画では平成時代の女子高生が古代にタイムスリップし、宮殿に連れて行かれ、この王子に見初められるという倒錯したラブストーリーが描かれています。
彼女はかわいくて小さい恋人として王子と対等に話すうちに、徐々に見知らぬ古代の権力者に愛情を抱くことになります。
封泥といって、古代ではその所有権を示すために様々な種類の印章が作られたそうです。
トルコだけでなく、中国のほうでも同様のものが出土しているそうです。
漫画の主人公の女子高生は、平成時代の愛情を象徴する形は何かと問われ、ハートマークの書き方を教えます。
王子は、彼女にハートマークの封泥を送りましたが、彼女はそれをラブレターだと思い、大変感激しました。
その後王子と彼女は結婚しました。
しかし、彼女は机の引き出しにラブレターを大切にしまっておくのと同じように、印章を大切に引き出しの中にしまってしまい、使うことはなかったそうです。
王子様はお手紙が欲しかったのですね!
オシャレですね、王子様からの贈り物!
こんな印章ほしくありませんか?
実はこの間ダンボールを整理したら、ハンコが見つかりました。
無地の便箋に押したり、封筒にシール代わりに押印して使ったり、用途は様々です。
買った時は気づかなかったけど、(あんまり英語読めなかったため。)
USA製だった。
アメリカからの贈り物でしたが、アメリカにお手紙を出すことはありませんでした。
ついでに思い出したのですが、中国製の印章用の石を一つ持っていますが、表面は四角いままで、まだ自分の名前を彫るところまではたどり着きません。
名前を持つということはなかなか難しいことです。
古代にタイムスリップした女子高生はヒッタイトの王子と結婚した後、王子の離宮に住むことになります。
ヒッタイトの王子の離宮は広大で、宮殿に閉じ込められると、昼と夜の区別がつかなくなり、カレンダーも分からなくなるのだそうです。それは王子の権力なのです。
今日は皆既月食でよく空を眺めました。
いつもは気にしていなかったので分からないのですが、
月の光というものは、いつもこうなのかもしれません。
(間に写っている黒い線は窓の柵です)
あら、昨日見つけた動画の中に映っていました。
そういえば、この間、本当のトルコからキーホルダーを貰ったのを思い出した。
そういえば、ヒッタイト帝国というのは、遺跡を発掘したイギリスが独自に付けた名前で、本当は別の名前があるんですってね。
これは何の絵でしょうか?
3年前に公開された映画で何かタイトルが面白い。
かつて米軍に超能力部隊が実在したというノンフィクション小説をベースにした奇想天外なドラマらしいが、予告編を見ていたら、何か知ってる話な予感。
この映画はアメリカとイギリスで製作された。
彼らは、キリスト教以外の宗教の神秘性に気づき始めた。
それは、日本人が中国の神仙思想に、ある確かな現実感を抱いているのとよく似ている。
また、彼らは別のキリスト教映画で自分たちの宗教の神秘性を描き出していて、それを異民族に認めて欲しいのかもしれない。
古代ローマ帝国は、国教をキリスト教に統一し、帝国を築いた。
信教の自由を認めながら、多数をひとつにまとめるには、お互いの神秘性を認め合うしかない。
映画に出てくる、超能力部隊と、日本を結びつけてくれる作家さんがいる。
修学旅行に行った途中で、双子の女子高生(日本人)が、謎の古代ウィルスに感染し、空を飛んだり、壁を通り抜けたりする能力をもってしまう。
ウィルスは血液によって媒介されるので、双子の一人にに肌をかまれると、同じ能力をもってしまう。
ところが、双子の一人には、血液中にウィルスの抗体があるらしく、彼女の血を飲むと、正常に戻る。
また、人間を通り抜けようとするとその人間が死んでしまったりするシーンがある。
などなど・・一応ホラー漫画らしいので、血なまぐさい話が沢山入っている。
途中で、同じ古代ウィルスに感染したソビエト連邦の学者が現れる。
舞台が日本なので、古代の日本に固有に存在していたウィルスだと思ってしまうが、なんと世界各地に存在していたらしい。
何故か超金持ちの設定で、研究用の豪華船を持っている。
カレリア共和国の出身だということで、なぜか漫画の中にカレリアの紹介も描かれている。
映画の設定(イラク・クェート)に近い地域の漫画もある。
時空をタイムスリップする非現実的なSTORYだ。
ユーリというロシアっぽい名前の、平成時代の女子高生(日本人)が、紀元前1680年頃の古代ヒッタイト帝国に光臨してしまい、最終的には、イシュタル神として神格化されるという物語だ。
赤い河とは、トルコ最長の河川のクズルウルマク川のことだ。(古代ヒッタイト帝国はこの川の辺で繁栄した。)
イシュタル神は暁の女神であり、明けの明星と呼ばれる。また、戦の女神でもある。
漫画では、日本人の登場は、あまりにも唐突で、まるで、その存在自体が超常現象(というか神的?)だ。
ヒッタイト帝国の民族は、自分が普通の人間だと言う自覚があるけれど、超常現象の存在を確信を持って信じている。
ただ、実際、日本人は古代トルコには存在していなかった。
wikiによると、紀元前16世紀、メソポタミアの北部にミタンニという古代王国が存在した。
ミタンニは、フルリ人の王国で、ヒッタイト帝国に隣接し、その文字はサンスクリット語に酷似している。(フルリ人は、インド・イラン系の民族だそうだ。)
インドで、サンスクリット文字が確認できるのは、紀元前1500年ごろだそう。インダス文明が起こったのは、紀元前2600年頃らしいので、その一部勢力が、地中海沿岸まで達するとしても、1000年の時間がある。
ミタンニの支配階級の戦士は、maryannu・marya(勇士)という名前だそうだ。
彼らは、ヒッタイト帝国の人々からみて、神秘的な民族だったかもしれない。
映画の中には、日本の火渡り神事も出てくる。
古代日本に存在した、邪馬台国という王国は、鬼道という宗教をやっていた。
邪馬台国の成立は2~3世紀だということなので、紀元前のミタンニと比べると新しい国家だ。女王の卑弥呼は、火渡りなどの特殊な修行の中で超能力を認められ、王に選ばれた巫女だった、という伝記も読んだことがある。
卑弥呼は日本人で鬼道は日本の原始的な宗教だと考える人も多いと思うけれど、もしかしたら、古代日本人にとって神秘的な異民族だったのかもしれない。
だから、日本に来たインド人は、日本人がただの人間だということを知っているし、また、日本人は、インド人をただの人間だと思っている人も多いだろう。
インド人が、古代の日本に到達していたことは、事実だ。
サンスクリット語は仏教を通じて日本に存在している。
仏教はいまでも、日本の主要な宗教で、その修行課程に神秘性を見出す人も多いのは、未だに本当の日本人が存在している証拠かもしれない。
日本人は、どこの国ともあまり似ていない民族だと思う。
イシュタルが分からないので、ヒッタイトでもない。キリストの名前も知らないので、キリスト教でもない。ヒンズー教に神秘性を感じてしまうし、イスラム教徒の占いに酔いしれてしまう。
漢方は宗教ではなくれっきとした医学だと思っている。色々な民族の文化が日本人の目の中で虹色に彩られ、美しく見えてしまう。
たまに、外国人が日本人に夢中だと、とても嬉しく思ってしまう反面、日本ではごく当たり前のことに驚く外国人が、とても不思議な生き物に見える。
ただ、日本も、ジェダイの戦士を擁する新地球軍には入ることが出来るに違いない。