アメリカ人みたいに、”今日は何買おう~?明日は何買おう~?”って自由な人はいいですね。
東京にはブランド品の店が並んでおり、一見自由に買い物が出来そうな雰囲気です。
フランス政府とかイタリア政府が日本政府に商品を購入するよう圧力をかけていても、
アメリカがなんて言うのか・・・
米軍はヨーロッパにも駐留しており、もちろんイタリアにも基地があるらしいです。
発言力的にはアメリカの言うことを聞いたほうがいいんでしょうか・・・・
日本人がフランスやイタリアのブランド商品を買うと・・・
「アメリカのセレブが着るものがなくなる。」
らしいです。
ブランド品みたいな価値がある財産はまずいんですね。
じゃぁ、1箱5000円のクッキーとか出してみます?
ところが・・
「アメリカのセレブがお呼ばれのときに持っていく手土産がなくなる。」
らしいですよ。
ブランド食品とは何でしょうか・・・。
クッキーとかチョコとかキャンディーとか原産国名がヨーロッパになっているのは全て・・
アメリカ人が買うべき商品だということで、要するにブランド食品だということですね。
フランスの方はとてもフレンドリーで、いつも日本人に対して、何を話しているのかと言うと、製品の紹介をしていることが多いですね。
アメリカが、購入したいという意思を示せば商品は売れると思うんです。
うみねこはフランス人のようにおしゃれになりたいわけじゃないんですよ。
日本政府にフランス政府から商品を配ろうと思ってお金を出しているなら・・
持ち逃げするわけにもいきませんから日本人全員が製品をお金と換えればいいわけですね。
何を買うお金をいくら分くらい配っていただいているのでしょうか?
それから、フランスの国旗を出すお手伝いをすればいいんでしょうか?
今、フランスから出るのはオーストリアのお姫様みたいですけど、ブランド品を売っているのでしょうか?
皇帝ナポレオンと結婚したマリア・ルイーザ皇后はオーストリア=ハプスブルグ家の出身だったそうで、その頃から実質的にフランス王国を統治しているのは女帝マリアテレジアとその子孫なのですね。
誰に何を売るのか、オーストリアの皇后様が、決めていれば、
お気に入りには、本物の宝石のアクセサリー、気に入らない敵には高いゴミを売りつけてお金をもらっていればいいわけですね。
デザインに関わらず、日本人の権限では、シャネルもグッチも本当に買えません。