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米とイラク 対ISで結束確認

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米とイラク 対ISで結束確認

アメリカのオバマ大統領は、ホワイトハウスでイラクのアバディ首相と会談し、過激派組織IS=イスラミックステートとの戦いで結束を確認する一方、隣国イランが、軍事作戦に関与を深めるなかで影響力を拡大することをけん制しました。
アメリカのオバマ大統領は、14日、ホワイトハウスにイラクのアバディ首相を招き、首脳会談を行いました。
両国の首脳は、イラク軍が、アメリカなど有志連合の支援を受けながら、ISに占領された地域を奪い返しているなどと成果を確認し、オバマ大統領は「アバディ政権になって、われわれの連携はさらに緊密となっている」と述べて、結束をアピールしました。
また、アバディ首相は「モスルの奪還に向けた調整が、訪問の目的のひとつだ」と述べ、ISの最大の拠点、モスルの奪還に向けて意見を交わしたことも明らかにしました。
一方、北部の主要都市ティクリットを巡る作戦で、イランの支援を受けたイスラム教シーア派の民兵が参加したことについて、オバマ大統領は「イラクの主権を尊重するために、外国からの支援は、今後もイラク政府を通じて行われなければならない」と述べました。
アメリカは、イランが、今後の軍事作戦を通じて、イラクに影響力を拡大することを警戒しており、アバディ首相との会談で両国の結束を確認し、イランをけん制するねらいもあったと見られます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150415/k10010048781000.html


ホワイトハウス
軍事作戦に関与


アメリカのオバマ大統領の影響力を拡大


14日、ホワイトハウス 首脳会談


首脳アメリカ ISに占領された地域を奪い返している。


結束


結束をアピール。


モスルの奪還 モスルの奪還


北部のイスラム教シーア派の民兵

について、 


オバマ大統領は「外国からの支援」と述べました。


イランが、今後の軍事作戦を通じて
イラクに影響力を拡大することを警戒しており
イランをけん制するねらい。


 

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