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うみねこのしま

ヘタリアなど

近代ブルボン家の事情

フランス革命で、王族とその侍従は絶滅し、記念碑まで立っているあの国でブルボン家王族の名乗りをあげた人々がいるらしい。噂によると、騎士団も創設したそうだ。




現在生存しているオルレアン家の方は、ルイ14世の弟のフィリップ1世の血を引いている正真正銘の子孫だそうですよ!

旧フランス王国オルレアン家の直系の子孫、パリ伯、アンリ7世夫妻と甥の王族の1人、アンジュー公シャルル・フィリップ・ド・ブルボン王子の写真です。




騎士団にも入っていた、アンジュー公、シャルル・フィリップ・ド・ブルボン王子。

でも、最近、騎士ごっこはおやめになったとかいうニュースが出ていた?




騎士団の紋章。どうも近代になって創設したんだとか・・・





そんなアンジュー公も、お年頃ということで妃を娶られたそうです。

ポルトガル王室ブラガンザ家の血筋の、ダイアナ妃と言う方だそうです。

イギリスのウィリアム王子のお母さんと名前が一緒ですね!






挙式は、ポルトガルの大聖堂を借り切って行われたそうです。







別の日に撮影された写真です。お二人とも旧皇族ということで、とてもゴージャスですね~。

紋章の前に立っても観光写真に見えないっ!




ついこの間、新しい王女様が誕生されたそうです。

おや?この方は・・スペインのフェリペ皇太子と、女性の方は誰でしょう?





そして、なぜか、フェリペ皇太子も入っての、雑誌の表紙になったそうです。

う~ん、謎ですね。







フェリペ皇太子の家族写真です。

皇太子の妃は、スペインのテレビのアナウンサーだったそうです。

ブルボン家の末裔だったので結婚したのでしょうか?

一見民間人に見えるけれど、庶流の家系図を探し当て、遠縁の女性を妃として娶った可能性もあるということなんだ?

アンジュー公とダイアナ妃は、シチリア王フェルディナンド1世の子孫で、遠い親戚なのだそうです。






スペイン王室の親戚に、アンジュー公ルイス・アルフォンソ・デ・ブルボンという王子様がいます。

彼も、丁度同じ位の年齢ということで、この間妃を迎えました。

美しいいお妃様ですね~。





列席された女性の方との写真もありました。

こういう格好の方を初めてみたのですが、スペインの伝統の民族衣装なのでしょうか?

格式にのっとった、荘厳なお式だったみたいですね。




今日は、お召しになっているのは、王子様が選んだドレスでしょうか?

ブルボン家の方のセンスで、衣装を着せてもらえるなんて、羨ましいですね。



 

お二人にはすぐにお子さんが生まれたということで、教会での洗礼式があったそうです。

今日は、フェリペ皇太子は見当たりませんね・・・・。

どういう差のつけ方?




なぜか、こちらは、核家族のお写真で表紙を飾ったそうです。




そして、この写真はルイス・アルフォンソ・デ・ブルボン王子のお住まいを撮影したものでしょうか?

わ~・・こじんまりしてるけど、れっきとしたお城っ!

フェリペ皇太子の家族写真よりはマシか~。







ちなみに、現在のスペイン国王の始祖は、ルイ14世の皇太子の次男アンジュー公フィリップ殿下、というフランスでは意外に身分の低い貴族の出身だそう。



ルイ14世は、スペインハプスブルグ家の直系が途絶えたときに、妃マリー・テレーズ・ドートリッシュの実家がスペインハプスブルグ家だったのを理由に、スペイン継承戦争をおこしてスペイン王位を継承することができた。



正確には、ルイ14世と、ハプスブルグ家の王妃の生んだ皇太子と、その妃バイエルン選帝侯フェルディナント・マリアの娘マリー・アンヌ・ド・バヴィエールの2番目の息子が、スペイン王になったそう。

スペインハプスブルグ家のマリー・テレーズ・ドートリッシュはそのとき皇太后の地位にあったわけなので、

年齢差から見ても、スペインハプスブルグ家のお祖母ちゃんが一番エライっていう感じだったでしょう。

結局、スペイン継承戦争というのは、スペイン王の地位が格段に下がったことを物語っているようだ。



フランスブルボン家が、オルレアン家を創設したように、スペインブルボン家はパルマ公家を創設し、重要な家臣として結婚を繰り返したが、直系の子孫は、フェルナンド7世のときに断絶した。2人の王女様しか生まれなかったためだ。

そのうちの1人が、イザベル2世としてスペイン王の王冠を戴冠した。

代々、サリカ法という、男子優先の継承を定めた家法を持っているブルボン家にしては異例のことだったようだ。




一方、オルレアン家は、現在はフランス王家にはなれず、王位請求者ということで結婚相手を模索しているようだ。

革命の影響は大きく、オルレアン家は未だに、重要な家臣を見つけられないまま、遠縁の血筋を探し当てては、結婚を繰り返しているようだ。恐らく、これからも、王位請求者どまりだろう。




それにしても、アンジュー公のスペイン王室といっても、色々な意味でそうそうたるメンバーが並んでいますね。


時代の流れなのでしょうか。


しかし、現在も、各家のお召しになっているドレスだけは、威厳に満ちた昔のままですね。

元々、スペインハプルブルグ家だけでなく、フランスのカペー家の傍流ブルボン家も遠い昔に消えてしまっているのです。

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