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世界の王室の話題を書くにあたって

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世界の王室の話題を書くにあたって

インターネットで「世界の王室」というキーワードで検索すると、いくつかの日本語の情報サイトが表示されます。


私は、国際事情に疎いので、人々がどこから、あんなに大量の情報を集めてくるのか不思議でした。
ヨーロッパ人の末裔だと言う家系図のある日本人は多いのでしょうか?親の故郷の王室情報でしたらたまには見てみようと思うかもしれませんが、私は日本人なのです。





私がテレビで見たのは、チャールズ皇太子と、ダイアナ妃の結婚式の報道だけでした。


といっても、英国王室にだけやたら詳しいわけではなく、この間、やはり、英国の王子の結婚式がありましたが、ダイアナ妃の結婚式のように大きく報道していたので、彼が皇太子なのかと思っていました。


週刊誌をよく読むと別の王室の話題も書いてあるかもしれないですが、電車の中吊り広告を眺める程度では、イギリスの話題以外は見かけたことがありません。イギリス王室の話題は町中に宣伝されるのです。




米国のニュースサイトなどには英文で、「世界の王室」のニュースが報道され、
米国本土に住んでいる国民の人々は、そのニュースに触れるのが、とても自然なようです。


でも、日本は違います。


私は、イギリス王室以外の情報を得る機会は全くありませんでしたし、英国王室以外の王室が、世界中にあるという認識は、つい3・4年までありませんでした。


こういうとき、自分はアメリカの国民と違って、小さな世界に住んでいるのだと感じます。


アメリカの人々が毎日触れている話題に、私は全く触れていないし、そんな私の住んでいる場所を日本というのだろうかと考えたりします。


インターネット環境になっても、世界の王室について検索するということを思いつかないし、
今日も、アメリカでは、沢山のニュースが並んでいますが、日本の新聞やテレビで報道されているか分からないニュースについて、積極的に知るべきではないのかもしれないと思ったりしています。


また、王室の公式情報というのは王室が国民に向けて一方的に発表するインフォメーションですから、
特に個人的な意見を書き足してみる必要も、本当はないのではないかと思っています。


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