オリバー・ペレスの著書で日本で有名になった本があります。
うみねこは、バイトでちょっとした小銭をもらったので、
日本円とアメリカドルのオプション取引なんかもやりました。
”勝つには、要するに日本円を全部手放せばいい”というのがこの本の主張です。
アメリカは希望を買いたいのです。
それは、この本のタイトルそのままの、
DAY TRADE
だというわけです。
それから、金がない人はうみねことどうやって取引をするための口座を開設すればいいのでしょうか?
うみねこに希望を買う金がほしくてぬいぐるみを売りつけてきたぬいぐるみ屋がいます。
中国に工場を構え、ぬいぐるみをせっせと作っているのです。
まず、希望と言う名前の日本の紙幣を中国の工場に売ってやる。
それから、中国人は、ぬいぐるみと沢山の子供にかこまれた、裕福な日本の暮らしを・・
”彼らは買い取ったのです。”
(彼らとは中国人でしょうか?
彼らとは香港人に他ならないでしょう。
香港人というのはおそらくアメリカ人のことでしょう。)
勝者は希望を売り、敗者は希望を買う。
私は勝者ですと、敗者が言うのです。
”子供がいるほうが勝っています!”
”この哺乳瓶私の子供のもの!”
”私の子供大きくなってもう大学を卒業してお金を稼いでくれるようになりました!”
”すばらしい希望”というものは、この不況の世の中、完全に売れ筋の商品でした。
英語では”DAY TRADE”という商品です。
全ての人々がその商品に手を伸ばし、我先にと商品を手にしました。
後は売上代金の回収です。
ユダヤ人の大きな商売は実を結び、ユダヤ人は勝者となるわけです。
サウジアラビアの王子が数兆円の財産を人種や宗教を問わず、全額寄付すると言っていました。
王子は、何を手に入れることが出来るのでしょうか?
うみねこが書いちゃっていいのかな~
我々は、サウジアラビアに対して、商売をした覚えはありません。