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100Yen shopでアメリカのことを思う

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100Yen shopでアメリカのことを思う

 <Davis-Monthan Air Force Base の新生活応援セールだよ!>

アリゾナ州にあるアメリカ空軍基地は、パンフレットが充実しており、今まで全く見たこともなかった兵隊の募集要項について知ることができる。





この世界には、人々にまったく認知されていない国がある。
旗がなく、地図にも記載されていない。
ところが、国民である彼らは世代ごとに区切られ、年齢別に管理される。
そして、順調に数を伸ばす。


まず、家と結婚が必須条件だ。



アメリカの兵役適齢からして30代で独身未婚の兵隊というケースはありえないのかもしれない。



ちょっとーこれがアメリカの最新式ウェディングドレスなのー!?スカート止めるんだー。


アメリカにおける兵隊の養成が、基地の中で計画的に行われるとすれば、
住宅建設と、兵士の増減は完全に管理され、軍人の地位は世襲のものも多くなるだろう。
そうであるならば、昭和天皇と講和条約を結んだアメリカ合衆国の軍隊は、この世界でほぼ永久的に不動の地位を確保するだろう。




戦後まだ1世紀も経っていない。
米軍が用意したこれらの住宅に住みたいといって基地の扉をたたく人々が、
もともと地図には記載されていない国の名簿の中に記載されている人物で、選び抜かれた人員の可能性もあるということだ。




地図に記載されていない国の中には大日本帝国も入っている。
アメリカはそういう形のない国の人間を受け入れるのが趣味なのか特技なのか・・
例えば、日本国で、唯一の形のあるものといったら、アメリカが作成した日本国憲法に他ならないが、それも、脆いものだ。




米軍再編で仕事を辞めさせられるのは、形あるものを作成した方なのかもしれない。
そんな想像を一瞬してしまうほど、新世代の引越しの写真は印象的だ。



しかし、このおまけの犬は何なんだ?


経費の無駄!

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