うみねこのしま

日本は、大戦に負けてキリスト教を受容した国なので、質のいい手本を示すことが出来る、アメリカ人を紹介するべきだ。

アメリカは様々な映画や音楽を使って、キリストの教えを伝道するわけですが、最近紹介された女優のナタリー･ポートマンさんの実家は、イスラエルらしい。

アメリカはイスラム教徒と戦争をしており、イスラエルもたびたび攻撃を受けている。

イスラエルって、カワイそうだね。

彼女は、映画で稼いだ挙句の果てには、アメリカで一番有名なお金持ちになるんでしょうか？

「私はイスラエル人で差別されてるんです。だけど、私は一番なんです。

私はお金持ちです。私は有名です。

だから、私は世界で一番有名な金持ちです。」

だけで済むなら、エリザベス女王の顔でも見ていたほうがマシです。

イギリス人だって、ヨーロッパで同様の差別を受けているそうです。まるでイギリス人にそっくり。

バルフォア宣言を出して、ユダヤ人国家の設立を支援したのはイギリスですから、結局イスラエルという伝統的地域に設立された、イギリス人の国だ。

彼女は、どこからどう見ても、イスラエル人ではなくイギリス人だ。

アメリカは、最近は、宗教的指導者も出せず、大衆に広告するスターも作ることが出来ず、ただ、教会でご飯食べて、キリストの様々な文物を売ってはお金を稼いでいるだけの国に見えてきた。

アメリカは、新しく生まれた子供たちの写真を眺める時間が一番嬉しくて仕方がないらしいし、人に自慢したいんだろう。

うちの子供って、オマエより上、

うちの子供って、オマエより立派

うちの子供のモノ買う店に来たいだろう？

何か買いたいよね？

だいたい、アメリカは、結局商売？

新しく生まれた子供たちが立派なイギリス人の商人の末裔として世界を支配する・・・。

それがアメリカの夢だし、米軍を増強しなければならない重要な局面が毎日続いている。

だから、イギリス人は他民族を殺して財産を奪うのは、結局当然のことだと思っているわけだ？

イギリス人だけが生きるために、神は、全ての土地と金を用意しているというのがアメリカ人の独特の宗教の信仰だからだろう。

イギリスにはかつて、キングアーサーという王が居り、教会の騎士を統括していたそうだ。

彼はローマ帝国と戦って領土をもぎ取ったそそうだ。

キング・アーサーは、イギリス人の戦争の神で、商売の神だ。

イギリス人は、イスラエルの神に勝ち、キング･アーサーは、「神の中の神」、「王の中の王」と呼ばれる。

イギリス人は、ハレルヤ・コーラスを気分よく歌うことが出来るし、毎日でも自分の教会で心から賛美歌を熱唱できる。それが、アメリカのプロテスタント教会の正体なら、残念だ。

イギリス人の王、キング･アーサーの教えは何だろう？

突然、キリストがブリテン島に転生し、イギリス人だけを保護したとか？

イギリス人が勝った今、もう「イギリス人は差別されている」というテは使えないんだ。

元奴隷の、オバマ大統領を出しても無駄。

モーセが率いた一族は裸でも、神と宗教だけは持っていたが、イギリス人は本当に何一つもっていなかったのだろうか？？

なんか、土器とか、古代の生活用品の考古遺物が、あるらしいけど・・