うみねこは、日本人といっても天皇家じゃない、家系図もない、いわゆる雑種だ。

うみねこは、自分では、漢民族以外に多数の民族の血を引いていると考えられる。

アフリカ系の自分の血筋といったら、コレじゃないかと思う。
マムルーク朝はエジプトから起こった奴隷王朝だ。

 
スルターンは奴隷王朝の王の呼称であった。
うみねこは、スルターンや、スルターンに対応する称号「皇帝」（中国）を奉るのは得意なんじゃないかと思う。

最近はと言えば、トルコやペルシャの王家は次々と倒れ、英語の王の称号「KING」だけが残っている、コレは一体どういうことだろう？

「KING」の国から移民した方が「自分はアメリカ人だ」と言ったのはつい最近のことだ。

そのアメリカ人の行ったことと言えば

「アメリカ帰りの自分がKINGになれるのかどうか？」というクーデターのような話だけだ。

また、つい最近ベルリン王宮を再建し始めたドイツの王の称号は、英語の「KING」に相当する「KONIG（ケーニッヒ）」だそうだ。

中東の覇者、サウジアラビアの王の称号は英語の「KING」に相当する何という単語が充てられているのだろうか？ということが当然話題になるだろう。

イスラム教はアジアでも信者が多いけれど、元々は中東～アフリカで起こっった宗教で世界で、サウジアラビアは聖地メッカを守護している、だから、とても重要な指針を示す役割がある。



KINGは聖地エルサレムの重要な守護者として、排他的な白色人種の国を治めている。

日本人は敵らしいので、聖地メッカ・エルサレムに入ることが許されない。

サウジアラビア以外の中東の王は、勿論異教の王であってほしい、というのがKINGの願いのようだ。

だから、大日本帝国（便宜上こう呼びますが）は、広大な領土に及び、そこはかつて中国から得た香港のようであるべきだとKINGは考えているようだ。