http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150810/k10010184411000.html




（ニュース１　アメリカ軍の敵はIS、アメリカ人にイスラム教徒はいない）

アメリカ軍は空爆を強化する。

ＩＳに対する軍事作戦。
ＩＳ側の勢力は衰えていない。

このため、アメリカは活動拠点があるシリア北部の
空軍基地を作戦拠点とすることでトルコ側と合意しました。

これを受けてアメリカ軍はＦ１６戦闘機部隊の派遣を決め、９日、Ｆ１６、６機と要員３００人が
アメリカ軍基地からトルコ南部のインジルリク空軍基地に向かいました。

シリア北部ではすでに空爆を実施しており、アメリカ軍による部隊の派遣を受けて、大規模な攻撃が実施される可能性も指摘されています。

空爆では、少なくとも５００人近くの民間人が誤爆などで死亡した。

アメリカ国防総省は巻き添えを防ぐとしています。







（ニュース2)


軍事作戦で戦況の打開。

ＩＳに対する軍事作戦では空爆開始から１年。

ＩＳの重要な活動拠点がある
（シリア北部？での）
作戦を強化する必要。

空軍基地を作戦拠点。

これを受けてアメリカ軍はＦ１６戦闘機部隊の派遣を決め、
インジルリク空軍基地に向かいました。

（シリア北部？では）すでにアメリカ主導の有志連合のほか
ＩＳに対する大規模な攻撃が実施される。

有志連合による空爆では５００人近くの民間人が誤爆

厳格な基準で標的を選定する。








（ニュース3  無理やりトルコのニュース)


トルコ国内の作戦拠点を強化する構えです。

アメリカ主導の有志連合は、
先月、新たに地理的に近いトルコの空軍基地を作戦拠点とすることでトルコ側と合意しました。

トルコ南部のインジルリク空軍基地に向かいました。
有志連合のほかトルコ軍も空爆を実施しており、
５００人近くの民間人が誤爆などで死亡した。