トルコでこの間総選挙があったそうです。

検索するとこういう感じです。


気になる記事は、ロイターの記事で、

エルドアン大統領の野望を有権者が拒絶

というタイトルがついています。









いまもエルドアン大統領の支持母体の公正発展党の考えではトルコの方向性は、EU加盟だと思っています。


エルドアン大統領はどのような人でしょうか・・ 結構肌の色が白くないですか？

この、トルコで公開されている、ひとつの映像はエルドアン大統領の政治の考えの源流を探ることができる可能性があります。



これは・・どこの文字だったでしょうか・・？

アラビア半島の辺りに勢力のあった国の人が使っていた文字だったでしょうか。


アラビア半島を治めている自信もあり、これから領土を拡大してみたいと思っている勢力が、いたとして、
”アラビア半島の辺りの人が、東に進出できるでしょうか？”と周辺国に尋ねているとします。


周辺国にとっては、特に極東の人々にとっては脅威です。

アラビア半島の勢力への抑止力を持っているのはヨーロッパであり、アメリカ合衆国であり、ロシア連邦なのです。


エルドアン大統領の政治の方向性を考えたときに、まず、東に向かうというよりは東の同盟勢力の住む西に向かうのは当然ではないでしょうか？