イラクにプロテスタント教会が一杯建つと、

洋服を着ている人の人口が増えます。

どんな服を着ましょうか？

”ファッション雑誌で流行をチェックしてくださいー”

アメリカのセレブがお手本だそうです。



みんなおしゃれな服に憧れています。

”アイテム”を揃えたい

というそうです。

”アイテム”というのは、洋服やその他身につける小物のことだそうです。


韓国やベトナムや台湾が売るものなんですけどー

普通、こういったものを


普通・・

普通に着たいと言うことです。

普通の服が流行です。

全ての人の欲しいと思う憧れの服が”普通”だそうです。




日本人が欲しい普通の品は携帯電話なのですが・・、

”すごい発明品です。

携帯電話を買いたいです。”

というと、

プロテスタント教会の方が、

”どうしてもカワイイ小物を手に入れたい”

というのです。

”みんな欲しいはず”とか、”でも本当は羨ましがっている”とか・・


電話はプロテスタント教会の信者以外要らないかー
だって、道を歩いているときに、携帯電話を持っていないと身分が低いと差別されますからねー
プロテスタント教会の信者には最高級のものが必要です。




プロテスタント教会が最後出してきたのがロイヤルセレブの赤ちゃんなんですよ。


人がばったばったと死んでいくイラクやシリアで、赤ん坊見せるだけでいいかと思ったらしい。



”ヨーロッパ人の赤ちゃんかわいい～”

”私はお母さん、赤ちゃんにブランド服を着せたい～”

”ウィリアム王子の赤ちゃん大きくなった～”

というわけです。


イスラム教の教えよりいい教えがあるといっています。
それはどんな教えなのでしょうか？



”アメリカは超敷居の高い国で、身分の高い人以外招き入れないんです。
だから、プロテスタント教会の信者は、乞食じゃなくて身分の高い人だ”

とインディアンが言っています。
インディアンの宗教だそうです。