「あなたが私の領地に住んでいたらもしかしたら、平成天皇の皇子様のお嫁さんになれるかもしれないんだよ！

すごく得だよね？

皇族になれるんだよ！

毎日すごく身分が高いねとか言われるし、どこに行っても注目の的になれるんだよ！！

じゃぁ、あなたの領地は明日から私の領地ね！」

芸能人が引っかかりそうな商法だよな。

平成天皇のやっている王族商売をどう考えたらいいのか・・
法律も作って通貨も発行して、なんとなく国が出来てしまいました。

最近流行の言い方で言うと、こういった”王族になれ！”的な職業選択の強制に精神的苦痛を覚えるのですが、なぜ自由の身でありながら、ある特定の商店と同じ敷地内に住むよう強制されるのでしょうか？

”明日から平成天皇に認められれば王族になれますよ。

だからもう、あなたの持っている領地先にもらっていいですよね？

あなたが王族になれるのかどうかは分からないけど、

平成天皇の領土はもう今日確定したいんだよなぁ・・”

実際領土だけ取られて金を巻き上げられ王族にしてもらえない人もいるわけです。

衆議院で一回も意見が言えない、参議院でも勿論一回も意見が言えない、領地を差し出したはいいが車にも乗せてもらえない。

平成天皇に男性として魅力があるのかどうか、自分では自信があるのかもしれませんけど、みんなが最高の評価をしてくれるわけではないのです。

なにかそれでも、平成天皇に魅力を感じて手伝って欲しいというなら、領地の英語化なら手伝ってやるよ。

平成天皇は、頭悪そうな日本人を見つけると、部下を使って、

”あなた英語も喋れないんですか？”
と聞く頻度が多いらしいので、平成天皇の領地の英語化は簡単に出来ると思います。

明日英語化してやるよ、そういうのは手伝ってやるよ。

昔の占領下の沖縄みたいな感じなんだけど自衛隊がいるんだよね。

平成天皇の家族になる予定の人が住んでいる領土の部署は、MINISTRY OF DEFENSEね。

自衛隊の名前は、Self-Defense Forcesって分かりにくいから、平成天皇常勝軍とかいう名前に変えたら？

愛の形っていうのは、色々あるんだよ。

平成天皇の領土を全て英語化してやるとかね、

世界一身分がオシャレと認められる英語で平成天皇の領土の憲法の正文を書きしたためさせてやるとかね。



あとは境界線で別れた別の領土に住んで会話はごめんこうむりたいね。

そういう愛もあるんだよ。

自分の隣に住む他人の領土を認めるという愛の形もね・・