映画のカテゴリーで紹介しようと思います。
中国が製作した映画では、英雄-HERO-を紹介しました。
衣装の製作に、日本人デザイナーを起用したという広告を見ました。
その後、覇王別姫という映画もあると知ったのですが、中国の国立劇場でも上演される名作なのだそうです。
内容(せりふ)が中国語でよくわからないうえ、
中国の伝統的衣装がいいとか悪いとか日本人が外人に混ざって感想を言うのもどうかと思いますね。
日本人にあれこれ話題にさせたいのかと思ったので、英雄-HERO-を紹介しました。
一般常識ですが、日本人は知らない場所のことです。
虞美人という美しい花を咲かせる中国の草が生えていた場所のことです。
あの山か、あの山のふもとのテント(項羽が置いた陣営のテント)の庭の土の上だったか。
どうせ日本人が欲しいのはお姫様のドレスだけですよ。
剣と書道、これが日本人に与えられたテーマです。
墨の灰をかき、砂漠を馬で駆ける、雨の滴るあずま屋に響く琴の音のなんと美しい。
おや、あの女は何ですか?
日本人デザイナーがデザインした衣装を身にまとった中国の女優さんですよ!!!!
中国というのは舞台の上にある国のことのようです。
中国の国立劇場の上で舞ってみたい。
一番大きいステージではないでしょうか。
その日だけはお姫様だと誰もが認めるでしょう。
あの服(姫の衣装)が、あの舞台が、中国なのです。
「正しい中国語は話せますか?」と、自信を持って問いかけることができる。
女優になれば・・・
お姫様になることができるのです!!!
追加
検索したところこんな写真が現れる。
こんなニュースもあるそうです。
項羽は阿房宮を焼き払っていない、前殿の発掘調査で明らかに
http://web.archive.org/web/20031231012632/http://www.china-news.co.jp/culture/2003/12/cul03120602.htm
<I saw the emperor through the street>
劉邦 劉邦在秦都咸陽服徭役時見到秦始皇出遊,發出了:「嗟乎,大丈夫當如此也」的感歎。
始皇常说“东南有天子气,于是东游以厌之”。