マニュアル大好き、ドイツの作った中国関係の本。
日本語でマルコポーロの東方見聞録の真似。
最近やっと故郷に帰る気になったのか、国内では海外ウェディング特集。
結婚祝いと内祝いって何!?
マニュアル本作ったから1人一冊必携ね!
大丈夫~日本人に、
「結婚祝いとか内祝いってナンですか?」って聞いてきて作った本だからぁ
普通の日本人のほうが外人なんじゃないのぉ~?
ゼクシィには、「結婚マニュアル」というカテゴリーがある。
どうせ日本人は外国の結婚式なんか買わないのよね。
日本人に関係ないんだからソロソロ英語で書いたほうが日本人が読めなくて高級感が高まるんじゃない?
あと、足りないのが「帰郷マニュアル」でしょ。
「帰郷までの段取りチェック」でしょ。
あと、子供を未来のケイトミドルトンにするマニュアル本でしょ。
ドイツは中国人が本当にこんな衣装で結婚式を挙げると思っているらしい。
何この貸衣装・・・
マルコポーロは冒険家で、中国人になるつもり?
冒険家なんだから、食料と水と必要な物資を調達したら中国から冒険に出かけて、世界中を回ってあとは宇宙にでも冒険に行ってください。
「宇宙で暮らす」ための、必携マニュアルは~!?
どうせ中国語とか日本語では発売しないんでしょ。
ヨーロッパから来て、取りあえず中国人になったはいいが、中国人の口が堅くて困っているヨーロッパの同胞のために、より中国人らしい中国人になるためのマニュアルを記した本を作って売ったら仲間がお金を支払って買ってくれたんだよね~。
ドイツが発売してるマニュアルを買うためのお金の流れの中に中国人が入るのは簡単なのよ。
その後、政治が変わるのよね。
中国で言うと、共産党以外の政権が新興勢力として勃興して「国民の生活がイチバン」とか、「世直し」とか言い出すのよね。
だから今も中国にアメリカが擦り寄ってきているらしいのよね。