ヘタリアなど
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日本で暮らしていても、ブッシュ大統領の任期終了直前の政治は全く酷いものだった。
職には戻れないし・・家財道具は捨てさせられるし・・。
日本では、日の丸の旗を背負って、皇位を継承したいという優秀な日本人(またはアジアからの移民)の人々に優先的に生活の保障が与えられるようになった。
アメリカは彼らを、新しい日本人政府として受け入れるつもりだ。
アジアの通貨から見ると、円は格段に強く、沢山の高層ビルが建っていて、米仏同様のディズニーランドもあり、真夜中まで電光が輝く。首都東京は、煌びやかの一言だろう。
彼らは、大日本帝国はまだ、存在できると確信しており、ロンドンオリンピックで日の丸の旗を振れない人間は、もう、いわゆる「非国民」だという感じだろう。
優秀な日本人は、どんどんアメリカの主要大学に入学することが出来、敵を倒して、アメリカ政府の主要ポストを譲ってももらえるのも目前だ。
現在、アメリカは、大日本帝国の軍隊なのだ。未来の皇族の敵は、国民主権を叫ぶ日本国民なのだ。
日本国民は、アメリカ軍に降伏した昭和天皇の臣民の子孫だったから、要するに永久に敵なんだ。
新しい日本人は、歴史を知らず、なぜか、平成天皇を強大な権力者と仰ぎ、澄んだ瞳で日の丸を振りながら、声援をかけ続ける・・。
アジアの人、可哀相なんだよな?
第二次世界大戦のとき、日本人にいじめられて・・・。
なんか、「日本がキライ」のネタで、嘘つかれてる気がするんだけど、気のせいだろうな?
日本 : どうなってるんですか?食べ物がないんですけど。
っていうか、駅前である1期間だけ、コーヒー無料で配ってもらっても、その後マクドナルドに入れてもらえないんですけど?
そうじゃないと、全部タダにしてください、と言わされてしまいます。
アメリカ : オマエが共産主義者なんだろ!世界の王室を読め!米国Yahooのトップニュースにだってなってるんだぞ!オマエアメリカ人に憧れてるんだろ!?
日本 : あの~資本主義はお金でモノを買うんですよね?
そんなに言うなら兌換紙幣じゃない、臨時の通貨を発行してください。とりあえず、生活用品とか必要なんで。
紙で金買わなきゃ、お貴族様は満足なんでしょう?金じゃ物買えない国ならいいんですよね?
アメリカ :だから、オマエいま ”ものをタダにしてください” って言っただろ!?
日本 :
突然、また敵扱いだよ。
英語も話せないのに。
そこで、ハーバード大学はいって、英語ペラペラの日本人の方がよっぽど反政府的だ。
アメリカ人将校の代わりに命令したいっていうんだから。
アメリカ : オマエアメリカ人に憧れてるっていっただろ!!!?
日本皇族:「私だってこんな作戦書は、簡単に作れます。私だってアメリカ産と同じくらいの指揮能力があります。」(英語で)
日本 : だ~か~ら・・テロとかされるんだよ、アメリカわ。
壊れても、また建て直せばいいとか思ってんだろ。
ワールドトレードセンターみたいに。
なんで、それが、大日本帝国なんだよ!?
おおっと、話し方がイギリスっぽくなってきちゃったか?
アメリカ : うらやましいですか~、何か、うらやましいですか~?
米国は、そういった人々(日本)を認識せず、日本の皇族に金を持ってマクドナルドへ行って物を買うよう指示している。
日本 : ディオールの服着て、マック食って、カルティエのラブリングでも買って、ブルガリのお財布にはいくら入ってるの?
あ、カードのみ?
カードのみなんだ??
そういえば、オマエ、流行はアレキサンダー・マックイーンとシンイチロー・アラカワ!とか言ってたな?
アレキサンダー・マックイーンってチャールズ皇太子のお気に入りなんだってな。
テレビでやってたよ。
何で、ケイトミドルトンが着てるんだよ。
皇太子のプレゼントのウェディングドレスだよ?
皇太子の愛人みたいで気色悪いよな~。
普通は、カミラ夫人にプレゼントするものなんじゃん。
何かうらやまし~・・・・ってそういうことか?
そういうことなのか?
!!!!!
またイギリスっぽく話しちゃったよ、日本なのに!
アメリカ : うらやましいですか~、何か、うらやましいですか~?
オレは、実は、イギリス王室の末裔なんだっ!
ジョ~ジ王子かわいぃな~。
毎日、キレイなお洋服着て、もうお前を見下しモードよ。
まだ、1歳でだよ?
王子様になりたくないですか~?王女様になりたくないですか~?
でも、オマエ(日本?)はドレスのショウウィンドウとか雑誌の写真眺めてて!
あ、マクドナルドのハンバーガーもこれからは、写真眺めてるだけでいいから!
これから、結婚式するの、うちの王子王女だけだから!
オマエの子供育てる金があったら~王子様が食う金が必要なんだよっ!
日本 :なんでアジアにマクドナルド作ってやんないんだよ。
マクドナルド建てまくればいいだろっ!
金?
金って何?
もうアメリカの領土になったんだろ?
服屋もアジアに作ればいいだろっ!
日本でダイアン・フォン・ファステンバーグとか売ってるぞ!
何がドイツの貴族なんだよっ!
ドイツの貴族の服なんか、いらね~よっ!
オマエ(アメリカ)、どうかしてるんだよ!
!!!!!
またイギリス化しちゃったよ!
アメリカ : オマエ(日本)、世界にはゴージャスな王侯貴族がた~くさんいるんだぞ~。
スウェーデンのビクトリア王太女とか、ハノーヴァー王国のエルンスト・アウグスト国王とか、ギリシャのコンスタンティノス1世とか。
まだ、首都は陥落していないんだぞ~!(>д<)ノシ
オーストリア=ハンガリー帝国のハプスブルグ家だってまだ、正当な血脈を保った高貴な王室なんだぞ~。
モナコ大公国にもグレースケリーとかいるんだぞ~。
あんな、ドレス・・・王女様だよ、あんなに宝石もつけてさぁ。もう世界一美人!
デンマークのマルグレーテ女王とか、オランダの・ウィレム・アレキサンダー国王とかオマエ、見たことないだろ?
みんな、オマエの憧れる金持ちの王族なんだぞ~。
日本 : うみねこやめちゃうぞ~。
うみねこやってやってるんだよ?
オマエ(アメリカ)のためなんだぞ?
オマエの為!!!
FOR THE FUTURE!!!
とか言ってただろ!!!?
もう帰っちゃうぞっ!
なんだよ、オマエ(アメリカ)、世界をアメリカ語で統一するって言ったくせに!
もう、フランスに帰ってやるっ!
もう英語なんか話してやらないぞ!
ドイツ語なんかもう絶対話してやらないぞっ!
うみねこを攻撃しただろオマエ!
オレは、ドイツ人だぞ!?
今度はフランス攻撃か?
なんだよ、オマエ、デンマーク人かよ?
スゥエーデン?
・・ルクセンブルグ!?
なんだよ、オマエ・・・あれは、革命で作った塔の国だ。
オマエ・・どうしちゃったんだよ・・・一体・・・
アメリカがおっきくなるって、そういうことなのかよ?
おじさん、大きく成長したね?って言えばいいの?この場合・・・
今日は、2月4日。天気は、雪だ!
ヘタリアのページに、「ヘタリア年表」があるのを最近発見した。
アメリカの家には、リトアニアが住んでいるらしい。
出稼ぎシリーズの漫画がある。
リトアニア、といえば、昔、学校で
ソ連が崩壊=バルト三国
ソ連が崩壊=バルト三国
ソ連が崩壊=バルト三国
ソ連が崩壊=バルト三国
と、耳タコな感じだった。
バルト三国っていうのは、海の一部だろうか・・・?
いや、工業地帯用の埋立地?
みたいな感じだったかな?
あと、地図には、何か、「白いロシア」っていう不思議な国もあり・・、「赤いロシア」はベラルーシ?
白いロシアって美しい!
なんだか意味不明だけど、オイシイ!
ベラルーシは血の味が・・・。
2年前に行った旅行イベントで、リトアニアの名前を見た。
本当のリトアニア大使館のブースで、本当のリトアニア人のお店をちょっと紹介していた。
丁度、日立の何か発電システムを買ったとかで、ニュースにも出ていた。
普通に会えればいいんだけどね。
韓国人と同じで、うみねこが、普通に暮らしていると、会えない人種だ。
列に並ばないで下さい!こっちこないで下さい!みたいな人々と一緒にじゃないと、お店を並べられないのだろうか?
フランスは、何かやけに汚れたダンボールの上でクレープを包んでくれるし・・どういう世界なんだ。
みんな普通に買って食ってるし・・・。
去年は、日本ブースが拡大して、広島焼きとか、沖縄の店も、見た。
わーん。これじゃ海外旅行じゃない・・・
リトアニアのブースには、そのとき結構沢山人がいて、もうリトアニア雑居ビルみたいに見えた。
丁度、うみねこの家の中は、へんな儀式やってるやたらエライ人種と、突然沖縄人がイニシアチブを取っている状態。
!!!!!!!
そうか!
みんな同じ手段で、商売をしているんだな!!
では、リトアニアがコーヒー入れてくれてる間に、アメリカはイギリスからもらったスーツを捨てている。
どういう心境の変化だ。
俺は、まだ、スコットランドのタータンチェックのスカートも持ってるぞ!
そんなに名前を書いて欲しいなら、書いてやろう。
この人は、モナコ大公国のプリンセスカロリーヌの第一王女シャルロット・カシラギという名だ。
うみねこは、日本に在住しているため、物をもらうといったらアメリカからもらうのが常だろう。
うみねこは、小さい頃に、戦時中の歴史などを勉強する本を与えられ、進駐軍のアメリカ人に「GIVE ME CHOCOLATE」というと、ガムとかチョコレートがもらえた。という話などを読んだ。
チョコレートもガムも、とても貴重で珍しいものだったそうだ。
”アメリカの人に英語で頼むのはすごく恥ずかしかったけど、もらっちゃえば、すごくおいしい食べ物だったんだ。
物をもらうための英語なんてあさましいけれど、でも、覚えちゃえばいい!って思った。”
というような体験談も読んだ。
そんなわけで、うみねこも、何かあったら、GIVE ME CHOCOLATEなんて言って物をもらうんだと思っていた。
GUCCIの香水は、そんな感じで手に入れた商品のひとつだ。
しかし、残念ながら、お金は会社に、香水は使用できないまま人手に渡った。
そして不思議なことに、うみねこの前に、彼女の写真が、紹介された・・。
彼女は、モナコ大公国の王女としての活動で、GUCCIの広告モデルをしているそうだ。
詳しい事情は知らないが、大げさに言えば彼女は、うみねこが、アメリカからもらってきた、チョコレートならぬGUCCIを、人を使って、持っていってしまったということだ。
彼女は、若い王女なのに、モデル業をやったりして、一人前に稼いで、輝いてる、大人の女性だ。
カルティエのネックレスを買ったり、シャネルのドレスを好んで身に着けるのだそうだ。
GUCCIも、もちろん、イメージキャラクターの彼女が一番似合うということで採用されたそうだ・・・。
その他にも大量のGUCCIが捨てさせられていた。
一瞬、アメリカが、うみねこたちに、逆に中古のGUCCI仕入れれば、お金をあげる・・といっているのかと思ったが、E-BAYはなかなか日本には出ないし・・。
どのくらいの値段で売れるのか推し量っているが、今のところ、売値は1円~1000円くらいだろうか?
「どこで買いましたか?本物が欲しいんです。」とか「それは、保証書はついていますか?」とか・・・何か意味不明な客が多い。
とにかく安く・・という彼女の仲間の、日本人のママは辛らつだ。
うみねこは、かつてのチョコレートやガムみたいにGUCCIをもらったはずなのだが、このモデルとその一味に、GUCCIを奪われてしまった格好になる。
彼女のポスターは、ユニセフのポスターか・・政府広告機構のアフリカのポスターだったのだ。
彼女は馬も飼っているらしく、愛馬も餌を募集中だ。
そうか・・・
うみねこの小さい頃は、アニメのスポンサー広告にアフリカ人も登場していて、日本人は、アフリカ人と大して変わらないんだな・・なんて思っていた。
彼女は世界有数のお金持ち国家のモナコ大公国の王女だそうだ。
アメリカ人の大富豪とか、軍の人などから物をもらって生きるのは、うみねこの方かと思っていたが、うみねこの物を取りあげて、彼女がアフリカ人になってしまったのだ。
しかし、シャルロット王女は、アフリカ人と一緒に写真をとったり、平等をアピールする活動はしていない。
アフリカ人と一緒に勝ち誇ったように、大きく膨らんだお腹を見せたりする形跡がない。
だから、気づかれないのかもしれない。
・・・それだけではない。
モナコ大公国のアルベール大公が正式に妻として迎えたは、南アフリカ共和国から輿入れした白人の女性だ。
だから、気づかれないのかもしれない。
モナコ大公国は、現在は、大公宮殿を会議場などとして貸し出ししたりしているそうだ。
ベルサイユ条約を調印した、ベルサイユ宮殿の鏡の間にも匹敵するのかもしれないが・・・
そんな方が、うみねこたちの稼ぎを奪って生きるほど逼迫しているのだろうか?
その上・・赤ちゃん・・・一体どういう予算が組まれているのだか・・・。
ブログ:世界の王室へのリンクhttp://yaplog.jp/theworldroyals/category_7/
食べ物のない時代は、チョコレートもガムも、日本の子供の憧れの存在だった。
それで、昔チョコレートをもらった子供が、そのチョコレートを忘れられず、チョコの会社を作り、スーパーには今もチョコレートが格安の値段で並んでいる。ガーナチョコレートという名前。チョコレートは、失えないものだ。
では、GUCCIは?まぁ、生活必需品ではないことは確かだ。
最近も、輸入品の店に沢山のチョコレートが並んでいる。
スイスをはじめ、アメリカ・イタリア・オーストリア・デンマーク・フランス・オランダ・ドイツ・ポーランド・ベルギー・スペインなどから、チョコレートを仕入れている。
ハンガリーはHARIBO、スウェーデンは、麦のクッキー?。
有り難いことです・・・。
店には、食べ物があふれている。
たとえ、お金が全てなくなっても、多分、英語を話せばまた、アメリカ人からチョコレートをもらえると思う。
そういえば、モナコ大公国の商品は店では、見かけたことがない・・・。
うみねこの財布にお金がなくなった頃には、モナコ大公国は・・・・、
モナコ大公国の人々になって、考えてみよう。
うみねこたちは、どうしてお金がなくなったのか?
貧民が、王女様みたいに、GUCCIを買うなんて生意気だ。
うみねこの金を取れば、GUCCIやCHANELの店の敷居をまたぐこと二度と、はない。
NO1顧客の女神の座は、シャルロット王女のものだ。
ちょっとお金をもらう順序が、逆になったからと言って、うみねこの身分があがるとは考えにくいな。
大概の人々は、写真だけ見ていると、うみねこの方が、貧しいアフリカ人と全く同じだと言うだろう。
お金を取りあげて、貧民をねじ伏せた、シャルロット王女の勝ちだということだ。
どう見ても、カルティエのネックレスをぶら下げたシャルロット王女は、ヨーロッパの大金持ちの王族で、うみねこが、アフリカ人だ。
まぁ、もともと、もらったものなのだから、うみねこはあまりモノを所持している身分ではなかったわけだけど。
遠いモナコ大公国は、突然、貧しい日本にGUCCIを建てたりして、何か用があったのだろうか?
毎晩、大公宮殿のシャンデリアを煌々と燈し、高級な酒を空け、シャネルのドレスを纏い、きらびやかな晩餐会をしていると、うみねこに自慢されても・・・全く意味が分からない。
それでは、モナコ大公国は、突然、アメリカ合衆国の総司令官に、そう言いたいのかもしれない。
モナコ大公国は、ヨーロッパのある小さなエリアを占めているのみの人口ごくわずかの小国で、国家の家計が逼迫するとは考えにくい。
また、この間のリスボン条約には、入らなかったようだ。
それは、モナコ大公国が、ヨーロッパではなく、アフリカの州の一部だと言われたわけではないだろう。
話は複雑怪奇だ。
まず、沖縄ごっこしているうちの母は、その頃は、中国共産党員の真似事をしていた。
その頃は、うみねこは、不当な労役から逃れようと、一生懸命働いていた。
ある日突然うみねこは、大和ハウスという変な会社に雇われることになってしまった。
母方の祖母が、アパートを購入したいとダダをこねたためだ。
大和・・ヤマトではなく、ダイワと読む。一瞬、右翼団体かと思うような名前の会社だ。
祖母は、うみねこの労役により、無料でアパートを買い、あげく、自分の名義だと主張するんだそうだ。
その上、小遣いも要求してきた。
うみねこは、借金の支払いが終わるまで、家賃を支払い続け、その後は祖母にお小遣いを支払わなくてはいけないことになってしまった。
その上、うみねこは、全ての財産が不必要だと、迫られ、結婚の為に貯蓄していた隠し財産数百万円を全て、株やら、通貨のオプション取引(米ドル)等で使ってしまった
うみねこがやらないと、祖母の財産が危ないということで・・
というか、引っ越されると、祖母の立場がないんだろう。
労働力に、「自立」とかいう意味不明な理由をつけられて逃げられてしまったためだ。
その後、残った預金は、ゲームセンターで、ぬいぐるみを買ってくれといわれた。
ゲームセンターは領収証の発行がなく、いくら払ったのか証拠が残らないためだ。
ぬいぐるみは、段ボール箱に入れて部屋に積み上げられ、一時は、うみねこの寝る場所がなかったほどだ。
大量のぬいぐるみは、半分ほどはそのまま焼却炉に捨てることになった。
寝る場所がないので仕方がない。
その後、楽天オークションから、メール便などのサイズを測る定規が送られてきた。
こちらで、プレゼント応募もしていないのに。
ぬいぐるみは、「プレゼント」だということで、見ず知らずの人々にインターネットオークションを介して、1つ100円でまとめ買いしたいという人に売った。
なんか100円固定っていう感じで、取るのに1000円以上かかったウォーターサーバーも、リュックサックも100円だった。
オークションで買うほうに言わせると、出品者がゲームセンターで1回で取ったかもしれないので、値段を吊り上げて売るのは、儲けを考えたずるい行為だから、オークションではありえないんだそうだ。
それだけではない、フランス製の香水、ジャンヌアルテスのスルタンや、ウンガロのアパラシオンスカイ・フェラガモのインカントチャームなどなど・・コギャルの好きそうなブランドがゲームセンターに並んでいた。
それらも、まとめて、100円の値段もつかなかった。
しかも、オークションサイトは、出品者に利用料を支払えと言う。
うみねこはGUCCIの香水も持っていたが、生意気なものが部屋にあるということで、結局使わずに捨てさせられた。
祖母のお友達の子供たちが使うものだから、勝手に買ってはいけないんだとか?
GUCCIは、倒産したところをルイ・ヴィトングループに買い取られたということで会社の再生を目指して頑張っている時期だと言っていた。
そんな会社なので、アメリカ人が日本人にも買うよう店を出してあったのだろう。
しかしGUCCIの商売って言うのは一体なんなんだ。選ばれた・特別な人だけが使う特別な品だから、うみねこが、金を持っていると不愉快だし、うみねこが、同じものを使っているなんてありえないそうだ。
うみねこに、金を与えるとろくなことにならないから、1円も持たせてはいけないし、いつも、選ばれた特別な人を崇めるよう言っている。
私、世界で一番の美人の女の子!私、アナタと同じ20代!
でも、私勝ったの!あなたに勝ったの!私のほうが大人なの!
あなたみたいな子供が、何で大人になろうとするの?生意気すぎるよ!
そっか~香水ひとつで、真似されたと思うんだ・・・。
20代で、カルティエのネックレスが一番似合う王女様なんだ~!
だから、うみねこが真似すると、不愉快なんじゃない?とか、取り巻きの子だけ、王女様と同じことを言ってもいいんだ・・・?
王族って、不思議な子が多そう・・・。
どんなオリジナリティーのある香水を店で売っているんでしょうね~。
隣の国は「制服!制服!」って騒いでるけど、オリジナルな香水は意外と、制服には合わないんだ?
しかも、彼女は、どうも、紙幣で買い物をするらしい。
ウィリアム王子はお金を持っていないといっていたが・・GUCCIの選ばれた特別な客といっても、庶民のようだ。
だいたい、GUCCIっていったって、アメリカが売っているんだろうに・・変だ。
ルイ・ヴィトングループに入って、借金を返したいんじゃなかったのか。まぁ、いいけど、お金なんか、どうでも。
なんで、どっか外国の王女まで出てくるの?
アメリカ人でもないのに・・なんで、うみねこがサービスして崇めてやらないといけないの?謎・・。
それから、THE BODY SHOPでなんかタバコの香りのする香水を買わされた。
それは、イギリス製で、うみねこが最もいらないものだ。
それは、エリザベス女王の財産なのに、どうして、うみねこが持っているのかといわれ、中身は水道の排水溝に捨てさせられた。
イギリスは、またもや金を取っていって、うみねこにはいい匂いをつけさせない・・。
だいたい、王族は金で買えるものはつかわないんじゃないのか?
何なんだ一体・・・・。
ぬいぐるみも香水も、新しくママになる人々へのプレゼントだそうだ。
なるべく、タダ同然で譲らなければならないそうだ。
送料が少しでも安くならないかといって、沢山問い合わせが来る。
「あなたの出品は、送料が高いので、買いたくない、あなたは、買う人に何もサービスしていない!やる気があるのか?」
という感じ。
時は、ロンドンオリンピック。
「日の丸飛行隊」なる大見出しが新聞に踊り、金メダルだのなんだの騒いでいる。
町には、やたら子供の手を引いた人々が歩いている。
うみねこが結婚する費用で生んだ子供達だ・・・。
子供に、ぬいぐるみをプレゼントし、香水もバッチリつけて、オシャレしてベビーカーをひいているな・・・。
うっわ~・・・・あれが日の丸の国の国民!?
嬉しいだろうね~アメリカは。全員の成長の写真とか取らなきゃ!
あれが、全員、将来の正田美智子さんなんだから。
もちろん、全員天皇家にふさわしい霊力のある人々なんでしょう。
霊能力者なんだ・・・・・神風とかで敵を倒す、神の戦士・・・。
だから、全員の顔と名前も、成長状態もチェックしているんだろうね~。
アメリカは、霊能力者を沢山生んだということで、嬉しくて仕方がないでしょう。
日本では、霊能力がないと、天皇家に迎えてもらえない。
霊能力がないと、ハーバード大学に合格できない。
GUCCI専用のお姫様に話しかけるのは、霊能力のある日本人だけだ。
祖母は、うみねこの欲しいものは買ってくれるわけはない。
でも、お姫様には霊能力で貢ぐかもしれない。
どうせ、日本人なんか・・・・だ。
人々の財産をあちこちに移動して、帳尻あわせが出来ると思っているあたり、もう終わっている。
ロンドンオリンピックでは、日本はアメリカの隣に立って、目立ちまくりだった・・・。
それも、霊能力か!
うみねこは、タダの人なので、霊能力のある日本人みたいには、アメリカに生活をかまってもらえない・・・。
まぁ、もううみねこは日本人じゃないと天皇の家族には言われるが、あまり疎外感を感じない。
多分、霊能力を発揮して、日本人になりたいんです!っていう人、まだまだ募集中らしいです~。
本当に散財するなら、TOKYO DOMEのラクーアで温泉はいって、飲んだり食べたりしちゃえばよかったよ。
部屋の椅子に座らされて、何か、変な証券会社と契約させられたり・・げっそり。
うみねこが欲しいのは、バーバーリーのBRITという香水の1エッセンスだ。
普段ぱっとしないイギリスの趣味にしては、いいものだ。
欲しいといったところ、何者かがイタリアのメンズブランドを紹介してきた。
確かにその匂いなんだが・・・・メンズ?
まぁ、欲しいものというものは、なかなか店には売っていないものだ。
沖縄ごっこしている私の母。
実家は神道のなんか大きい家のつもり。
実は、彼女は人生で一度も着物を着たことがなかったらしい。
正月のおせち料理も久しく食べていなかった。
彼女の自慢といったら、ヨーロッパ旅行で持ち帰った服の数々だ。
そんな彼女が、最近何に目覚めたのか、うみねこがつくるおせち料理もどきを強奪していくようになった。
それだけではない。
突然、何を思ったのか、「無料着付け教室」なるものに通い始めたのだった。
定員がいっぱいらしく、何度も無視されたそうなのだが、しつこく電話を掛けまくり、とうとう通いつめてしまった。
彼女は、着物を一枚も持っていなかった。
実は、うみねこは、ふりまで買った着物を何枚か所持していた。
彼女は着物がないと騒ぎまくり、挙句の果てには「中古屋に行っても気に入るものがなかなかない」とか言ってきた。
そんなわけで、急遽、うみねこの持っていた、年相応っぽい地味な色の綿の着物を貸したところ、何か気に入らず「丈が合わなかった」といって返してきた。
それが、一番合うと思ったんだけどなぁ・・。
うみねこは、彼女に、更に小さいサイズの、正絹の着物を貸した。
それは、汗じみがすごくて、ハギレコーナーに100円で売っていたものを、持ち帰り、ざぶざぶ水洗いしたものだった。
彼女はその着物をなぜか気に入り、「丈は丁度よかった。」といってきた。
教室の最終回は、着付けをしたあと、実際外出してみること。
彼女は自分で買った帯と100円の着物をきて、堂々とヒルトンホテルのランチに出かけていったのだった・・・。
手には、やはりうみねこから入手した中古バッグ・・・・。
着付け仲間と一緒に、ヒルトンホテルで、ローストビーフにナントカを食ったとか、しばらく自慢してきた。
その上、
「お母さんあの着物たたむのに夜の3時までかかっちゃった。
だって、結構しわがすごいからアイロンかけたりしてたのー。
また着るから、大切にしないといけないでしょ?」
とか言ってきた。
ハギレ着物は、いつのまにか、彼女の家のクローゼットに収蔵されることになっていた。
いいんですよ・・・別に。それ着て、またヒルトンホテルに行かないといけないしね・・・・。
母の言動は、いつも、謎だ。