ヘタリアなど
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今回は聖闘士たちを、オーディーンの守る雪に閉ざされた北の大地アスガルドで、ゴッドローブに身を包んだオーディーンの戦士、ゴッドウォーリアーが待ち構える。
聖闘士星矢の続編アスガルド編の夢も見た。
”お宝はオーディーンサファイアだ”と地面に宝石を転がされれば、普通の人は寄ってくるものだ。
”ああ、なんという輝き・・・・”
アスガルド、そこは雪が降り止まない、どこまでも続く雪原の見える場所。
アスガルドを守らなければなりません。
アスガルドしかないのです。
雪の神が、また、その他の神もこの私を守る。
オーディーンはなんと慈悲深く、偉大なる父のよう。
アスガルドだけでなく、この夜のような天空、雪の吹きすさぶ闇をも支配するおおきな存在。
オーディンこそ神。
”あの女の唇が何で紫色なんだと思う?
あれが、軽快な身のこなしで戦場をすり抜ける美男子の王子ジークフリートだ。
アスガルドの宮廷の主、ヒルダの忠実なる僕。
一見誠実そうだ。
そしてあの女の唇が紫色の女の話し方を見よ、尊厳に満ち溢れ、片時も折れない。
そして、人々はあの女の黒い服を高貴だと賞賛するに値するという。
何故なのだろうか?”
高貴とは何だろうか?
私は、自信がある。
それは私のことではないだろうか?
私が高貴だと思うなら、その点を話題にして教えてくださらないだろうか?
「髪の色が違う・・・?」
そうです、
それから、私はとても身体を鍛えており、私は宮廷においてどの本よりも頼れる存在として、主を助ける意見を差し出すことが出来るのです。
私のゴッドローブは私の知識が作り上げた強靭なる鋼の中の鋼でそれは長年の知識の収集と研究により作り上げられた特別な鎧なのです。
それは、あなたが珍しいという・・この髪の毛の色のように、作り上げられたものなのです。
そうです、高貴とは、私のような男性のことなのです。
私の名はジークフリート、私は剣を持った王子です。
”ジークフリートは髪の毛は薄い茶色がかっている、異郷から来た証だ。
彼の鎧も異郷のものだ、それなのに彼はこの地で「女王の重臣」と呼ばれ、オーディンの信頼を受けたのだから驚きだ。”