ヘタリアなど
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うみねこは、自分の血筋が日本人なのかわからないのですが、雑種じゃないかな~・・でも、この間、日本人みたいなことを書いてみようと思って下記のようになりました。
沖縄音楽にいろいろ書いてみたんですが・・沖縄っていう国あるのかな・・
ドルを流通させればできるわ台湾みたいな感じですぐできるわ(!?)
浜辺のおっさんが着物?
別記事 リゾ婚?
2015/09/14 00:25:14
突然ですがアスファルトは、古代の文明が家の建設や道路の舗装に使っていたものなのだそうです。
そんなに古い歴史があるんですかアスファルトは・・日本語では瀝青と書くそうです。
”置き忘れたアスファルト
染めてゆく雨の匂い
懐かし
流れ行く街に
稀な横顔
とらわれない場所
で想いがみちた
ガラスの翼でも羽ばたけるきっと
今強き人”
アスファルトの思い出、どこか遠くの外国の歌かな?
その遠い外国ってイスラエルっていうのかな?
稀人(まれびと)という表現をたまに見かけます。
稀人は神様なのかもしれません、客人という意味だと辞書には書いてあります。
また、稀人は、海岸や森の入り口に突然立っているただの人のような気もします。
稀人のイメージは外人。
万葉集の有名な歌人の歌の中から、稀人な感じのする歌を書き出してみました。
志貴皇子(天智天皇の第7皇子)
田兒之浦従 打出而見者 真白衣 不盡能高嶺尓 雪波零家留
田児の浦ゆ、うち出でて見れば、真白にそ、富士の高嶺に、雪は降りける
塩干去者 玉藻苅蔵 家妹之 濱L乞者 何矣示
潮干なば、玉藻刈りつめ、家の妹が、浜づと乞はば、何を示さむ
石激 垂見之上乃 左和良妣乃 毛要出春尓 成来鴨
石ばしる、垂水の上の、さ蕨の、萌え出づる春になりにけるかも
笠金村
(一部分)
春野焼 何如問者 玉桙之霈霖 白妙之 衣埿漬而 立留
吾尓語久 何鴨 本名唁 聞者 泣耳師所哭 光曽 幾許照而有
春野焼く いかにと問へば 玉鉾の行きかう霈霖 白布の 衣ひづちて 立ち留まり 吾に語らく
何しかも もとな言へる 聞けば 哭のみし泣かゆ 光そ ここだ照りたる
(一部分)
上邊者 千鳥數鳴 下邊者 河津都麻喚 百礒城乃 大宮人毛 越乞尓 思自仁思有者 毎見 文丹乏
玉葛 絶事無 萬代尓 如是霜願跡 天地之 神乎曽禱 恐有等毛
上辺には 千鳥しば鳴き 下辺には かはづ妻呼ぶ
百敷の 大宮人も をちこちに 繁にしあれば
見るごとに あやにともしみ
玉葛 絶ゆることなく 万代に かくしもがもと
天地の 神をぞ祈る 畏かれども
変な感想ですけど、発音がはっきり聞こえると、日本語に聞こえると思う時があります。
すごくはっきりと日本語が聞こえる歌があります。
でも、内容は外国の風景の歌なのでしょうか??
まさに稀人といえるような、そういう境地に到達したシングルGravity。
復活ライブの動画があったので貼ってみます。
ステージにマリア様が登場。
置き忘れたアスファルト
染めていく雨の匂い
懐かしさに吹かれ 流れゆく街に包まれ
壊れそうな横顔が
ため息さえ打ち消した
捕らわれないで場所で 空に抱かれて 想いが満ちた
さよなら 揺れていた せつなくて ずっと
さよなら 君だけは 微笑んで ずっと
ゆられてた二人の焔は
鏡の中傷つけた
見えない答えさえ 両手で抱え叫んでた
交わす約束の果てを
引き合う様に彩り
ガラスの翼でも 羽ばたけるきっと 今強き人
さよなら 揺れていた せつなくて ずっと
さよなら 君だけは 微笑んで ずっと
さよなら 揺れていた せつなくて ずっと
さよなら 喜びは かみしめて ずっと
このまま 目を閉じて せつなくて ずっと
このまま 君だけは ぬれないで ずっと
このまま 目を閉じて せつなくて ずっと
このまま 切り裂いて 抱きしめて ずっと
せつなくて ずっと