ヘタリアなど
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今日見たニュースは、イスラム国がイラクで塩素ガスを使用したっていうことだけ。
ヨーロッパの王室身分上昇中っていうことね。
アメリカの嘘つき!
イラクを助ける義理はないけど、話題には食いついていたいっていうことなの?
アメリカにも、日本にも、子供生んでのんびりしてる世界の王室情報だって。
挙句の果てにはプーチン大統領の娘にオバマの娘に麻生首相の娘まで出てくる始末。
ヨーロッパの名だたる王室の話題は一応さらった。
でも何も解決しないみたい。
ということはよ。
彼らが大騒ぎして守りたい王室の家族は、別にいるということなのよ。
本流じゃない、分家の方に何かいるんだわ!
そこで探してきた。
サヴォイア家の有力な支流、サヴォイア・アオスタ家。
この間はクロアチア王にもなったそうなのです。
夫妻の名前は、アオスタ公アイモーネとギリシア王女オリガと書いてありました。
この教会が塩素ガスを使用している偉いヒトが結婚式挙げる教会なわけなの?
参列者に偉い人がいるわ~。
見て頂戴、若い頃からすっごい偉そうよ。
若い頃は髪を黒く染める趣味とかあったのね。
沢山ティアラを持っているわと思ったら、自分の家のティアラじゃないのね~
ハプスブルグ家の王女が、気前よく人に物を譲ったりすることもあるのね。
タダのアクセサリーくらい、っていうことなのかしら?
こちらのティアラが正装用かしら。
話は戻って、これは、アオスタ家に持ち込まれた新しいギリシャ王室のティアラかしら?
結婚式の日は髪を黒く染めたりしていて、変ね、きれいな金髪なのに。
髪の色を元に戻して、塩素ガスの使用なんて、ナチスドイツがやったユダヤ人の迫害みたいじゃない。黒い髪の毛の味方のふりして嘘つきね!
ヨーロッパの主な王国
デンマーク グリュックスボー家
スペイン スペイン・ブルボン家
イギリス マウントバッテン・ウィンザー家
その他に、上記の王族の血筋を正当なものと考えるとこの世界にはこのような2重構造が存在していることになる。
ロシア ロシア帝国-ロマノフ家
ギリシャ ギリシャ王国 グリクシンブルグ家
フランス フランス王国 オルレアン家
フランス帝国 ボナパルト家
ロレーヌ公国 ロレーヌ家
イタリア シチリア王国 スペイン・ブルボン家
パルマ公国 ファルネーゼ家
サルディーニャ王国 サヴォイア・カリニャーノ家
オーストリアエステ大公国ハプスブルグロートリンゲン家
イタリア王国 サボイア アオスタ家
ギリシャ王国 グリクシンブルグ家
ドイツ バイエルン王国 ヴィッテルスバッハ家
ハノーヴァー王国 ブラウンシュバイク・リューネブルグ家
プロイセン王国 ホーエンツォレルン家
ザクセン王国 ヴェッティン家
ヘッセン大公国 ヘッセン家
ヴュルテンブルグ王国 ヴュルテンブルグ家
ザクセン=ヴァイマル・アイゼナハ大公国 ヴェッティン家
神聖ローマ帝国 ハプスブルグロートリンゲン家
オーストリア オーストリア=ハンガリー帝国 ハプスブルグ=ロートリンゲン家
ハンガリー オーストリア=ハンガリー帝国 ハプスブルグ=ロートリンゲン家
ポーランド ポーランド王国 ヴェッティン家
メクレンブルグシュベリーン公国
ポルトガル ポルトガル王国 ブラガンザ家
などなど・・・?
フランスは、帝国と王国が存在していることになる。
みんな王族!!!!
でも、何か変・・・
成績のいい人が王族になれる?
その方法は。
”まず、自分より成績の悪いのを子分ににする・・・・?”
成績がよく、重臣に取り立てられ、王の外戚へっていうのはよくあるパターンです。
セレブのような富豪が王の寵愛を受けるというパターンもあります。
要するに、土地と金を持っているものを、取り立て重臣→外戚にするわけです。
突然セレブが国民に対して口をきくようになるわけですが、それは、王国の利益だと王が判断したということですから、得をするのは、セレブではなく王だということです。
セレブが、王の得になるよう行動をしていると、王が判断すればますますその寵愛を受けることになるのです。