中東地域で影響力を増すイランに対して警戒感が強まるなか、イランで大規模な軍事パレードが行われ、ロウハニ大統領は、軍の目的は他国を侵略することではないとして、中東地域に平和をもたらす役割を強調しました。
首都テヘランの郊外で18日、軍の記念日に合わせて大規模な軍事パレードが行われ、戦闘機や攻撃ヘリコプターのほか、地対空ミサイルや、ミサイルを自動で運搬できるプログラムを搭載した軍事車両など、イランが独自に開発したとする最新の軍事技術も披露されました。
ロウハニ大統領は演説で、「中東最大級の軍の目的は、地域に平和と安全をもたらすことであり、他国を侵略することではない」などと述べ、イラン軍には中東地域に平和をもたらす役割があると強調しました。
そのうえでロウハニ大統領は、イエメン情勢について、「彼らは抑圧された人々を守るイランの軍に学ぶべきで、子どもやお年寄りを攻撃すべきでない。憎しみの種をまいたその結果に、遅かれ早かれ向き合うことになるだろう」などと述べ、名指しは避けたものの、イスラム教シーア派の反体制派に空爆を続けるサウジアラビアなどを批判しました。
シーア派の大国イランは、スンニ派の過激派組織IS=イスラミックステートに対抗するため、シリアやイラクに精鋭部隊の「革命防衛隊」を軍事顧問として派遣するなど、周辺国への関与を強めています。またイエメンでは、シーア派の反体制派を支援していると指摘され、サウジアラビアなどスンニ派のアラブ諸国がイランの影響力の拡大に警戒を強めています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150419/k10010053311000.html
やっとイランの軍事パレードがTVに映りました。
先に書いとくけど、アメリカがキライ。
”イランとうちと何が違うわけー”?
とか突然・・言いがかりですよ。
だって、”アメリカはイラク人がキライ”そして、”アメリカは日本人がキライ”
アメリカが日本が嫌いだって言ったから日本人はアメリカが嫌いなんですよ。
三文芝居で生まれたアメリカの肌の色の白いイエス様の言うことは”僕は差別されている”じゃないんでしょうねー。
とりあえずイタリアのお寺にお参りにでも行けばいいんですよアメリカ人なんて。