湾岸のアメリカ人、頭がよくてお勉強が出来るんだって。
”ハーバード大学卒業したからインドに就職して王国の再建を手伝ってあげるよ!”
”馬鹿なインド人には出来ないけど自分は勉強が出来るから多分できる”
とかって熱心にエントリーシート書いてくるんだって。
ムガル帝国がなくなった頃就職の面接に来たんだと思うよ。
それからせっかく就職しようと思ってきたのに、誰も王様がいないな・・・と思うと、面接にいく宮殿を変えるんだよ。
それで、
”あのインドのお城欲しい!インドの王様になるって言う意味ですよ!”と外人の王をそそのかす。
”だって、面接に来た優秀な人材を採用するためには王様が必要だったんだよ。
インドは全然人材を採用しないから宮殿のものは別の王様が使っていいんだよね?
王国くらい作れますよ。
丁度、インドに、頭がいいだけで家柄のない人でももらえるお城があるんだよ。”
”あ~仏教のお寺だぁ~撲の家だよ!
仏教のお寺では僕はもうかなり偉くなったんだよ~
すごい功績だよ、宇宙計画!
ダビデ王がみんなの面接に応じてあげるよ。
これはおそらくキリストの啓示だと思う!
宇宙計画で一躍有名になる!
神が私を宇宙に呼んでいる!NASAだ!JAXAだ!
神が!
神が私を宇宙に呼んでいる!!!!!
何が仏教王国だ、これからは宇宙計画だ!”
”ボクあんなかわいいインドのお城(JAXAのライバル)なんか・・・
ただのまるっこいおいしそうな形の食べ物と見間違えそうな館じゃないの?
あ~お水だ・・
お水と一緒に食べるとおいしいよって宇宙の神様が言ってるんだよ。
あの屋根チョコレートに見えてきた・・・
あ~なんだろうあの壁、たべたらどんな味がするんだろう・・・?
あ~おいしそう~きっと食べ物だよ・・
チョコレートかけたふわふわのおいしい白い・・・
お水と一緒に食べるとおいしいよって神様がボクのお食事用意してくれているんだと思う!”