ヘタリアなど
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サンピエトロ寺院って、ヴァチカン市国として独立したらしいんだよ。
世界最小国家っていうれっきとした首都と、市街地を備えた普通の国ね。
世界最小国家に何億人住んでたんだよ?
時のローマ法王は、国民に対してこう言った。
”イタリアがキレていて、これ以上国土をもらえませんでした。
この国では国土が狭いので、みなさん、世界にちりじりになりましょう”
世界にちりじりになった人間は明らかだ。
ローマ法王が今日もいそいそ呼びつけては”身分があがる面会儀式”をする。
日本の天皇だという平成天皇もその一人だ。
彼は日本で何をやっているのか?
イタリアから直輸入のパスタを取り上げては"平成天皇を崇める日本人”にくれてやり、イタリアのものは全部自分のものだと思っている。
挙句の果てには、平成天皇は、
”私はイタリアのものを全部手に入れたイタリアの王ではないだろうか?そろそろ私の身分を認めたほうがいいぞ。”
というような言動に出た。
それが、平成天皇のサンピエトロ寺院の訪問に他ならないだろう。
イタリアを訪問してみると、ヴァチカン市国に住んでいる本当のイタリア王子が日本に向けてパスタを送り続けてくれていた事実が明らかになる。
それは、ヴァチカン市国を追われた平成天皇とその臣民に配っているものではなく、ヴァチカン市国を追われたイタリア王子がイタリア人に対して配っている食料だ。
イタリア王子はイタリアを取り返さなければいけません。
しかし、平成天皇は、”言質を取る遊び”で儲けられると思っている一人のようだ。
”イタリア人のものを全部取り上げて、
イタリアの王になったと思ったんだけど、
イタリアに言ってみたら本当のイタリアの王子がいて、
なぜか平成天皇として、イタリアは手に入れられなかった。
でも”日本”は勝てるんですよね?
イタリアには勝ちました。”
ヴァチカン市国を訪ねた平成天皇はローマ法王に向かってこう言うのです。
”元々日本はエルサレムの名前を知らない遠い場所にありました。
日本人は元々キリスト教徒ではありませんでした。”
その日本人こそ私です。
平成天皇は私の住む日本国に訪ねてきたイタリア王子に似ていました。
(イタリア王子はブルグント王国から川沿いの渓谷を伝ってイタリアに入ってきました。)
しかし、平成天皇は結局自分はイタリアから来たものではないことを宣言しようとしています。
では、平成天皇は一体どこから来たのでしょうか?
平成天皇は日本人を見つけてこういいます。
”私は本当の日本人だ。
私は本当の日本人ですっごく昔から日本の天皇だったよな?
私は日本原産で元々日本に住んでいた。
私は本当の日本人の権力者で万世一系のあなたが崇める天皇だったよな?
日本人のあなたがうんと言ってくれさえすれば私は助かるし、
この日本という国はできるんだ!
明日から一緒に日本人としてこの国で生きていきましょう!!!”
本当の日本人が日本にいるように、本当のイタリア人はイタリアに住んでいます。
イタリアはイタリア王子に領土を切り取られることを望みません。
イタリア人は長い間不愉快な感情の矛盾に怒りを覚えながら
忍耐を強いられてきました。
ブルボン家の王が作るエトルリア王国は本当のイタリアじゃない。
平成天皇が作るエトルリア王国と同じだ。
平成天皇が作る日本国は、ブルボン家の王が作るエトルリア王国と同じだ。
怒りの感情をもてあましながら異民族の支配に服従する偽りの国では、本当のイタリアは取り戻せない。
国旗出したよ、イタリアって書いたよ。
そんなことは誰でも出来ます。
問題は平成天皇はなぜ自分の故郷を追われたのかということです。なぜ自分の故郷では国王になれないのかということです。
ブルボン家の王は元々スペイン人でもフランス人でもありませんでした。
彼は故郷では王国の基礎さえも築くことが出来ないのです。
分布図を見ると、インド全域~中国西部 ロシアとの国境付近、モスクワを中心とするロシア西部一帯が彼らの故郷です。
ヴァチカン市国の市民の拡散した領域は広大です。
しかし、彼らはその土地でも”異郷者”と呼ばれるのです。
その場所は彼らの故郷ではないのです。
ヴァチカン市国の指示通りに、彼らは故郷を探して、更にちりじりばらばらになっていくのです。