ヘタリアなど
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細かい話は抜きにしよう。
美しい顔!
ただそれだけだよ。
美しい造形への憧れ、ただ、それだけが、フランスを美男美女を生産する工場へ変えてしまうんだ。
話は、北欧の美しいお伽の国、スウェーデンから始めよう。
スウェーデン皇太子ビクトリアの結婚式がついこの間、執り行われた。
なんて美しいんだ!
スウェーデン人の作るものといったら何もかもが美しいの一言だ!
ビクトリア皇太女のドレスのセンスは、抜群だ!
この美しいカメオのついた王冠こそ、北欧の王の証!
花嫁のドレスも完璧だよ、こんなデザインのドレス、世界でたった一つの北欧風だ!
妹の顔も姉にそっくりで、とても美人だ!
妹も幸せな結婚をしたのだ・・
美しい花嫁のドレスだ。イタリアの高級ドレスも敵わないだろう!
その時、ビクトリア皇太女は、もう美しい赤ちゃんを手にして妹の結婚式に参列したのだ。
なんて美しい家族なんだ!今日のドレスも完璧に美しい!
美しさは遺伝するものだ。
ひとつ、違う生物が混ざっている気がするが、気のせいだろう・・・
どうだ、美しいな、この血筋の家族は・・・全てがその身体に美を備えている!
デンマークの家族
ベルギーの家族
ノルウェーの家族
イギリスの家族
日本の家族(・・・?)
本当に美しいんだよ、彼女の血筋は・・・美しい顔なんだ。
完璧な美!といったら、この顔だよ。
そして、彼女のお言葉・・・あの話し方!まだ忘れられない・・
彼女はスイスの王女として迎えられる話だってあったんだ。
ベルジックの濃い血筋は、いつも王国を再建してくれるだろう。
スェーデン王妃アストリッド王女だよ。
彼女の新郎も、また、完璧に美しい青年だった。
節目がちの、礼儀正しい、高貴な・・・・あの話し方!誰にも真似は出来ない!世界一だった!
お父さんは方言を話していたんでしたよ・・。
スェーデンの片隅でね、みんなにその発音をバカにされていた。
でも、お父さんはスウェーデン国王だった。