ヘタリアなど
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イギリスに、60数年前、偉大な女王が誕生しました。
エリザベス2世女王はドイツ・ハノヴァー系のグレート・ブリテン王の血を引いていますが、イギリスは、ドイツとは継承の法律が異なり、女性でも王位を継承することが出来るようになったため、イギリスという国の必要性を強く感じるようになったのかもしれません。
女王は、「イギリスという国を作る」と宣言し、皇太子の妻に、薄らとイギリス王の血筋を引く女性を選んで、宮殿に迎え入れることになりました。
もともと、イギリス・ハノーヴァー家は、大戦後、国民に配慮して、名前をイギリス風に「ウィンザー」と改めたりして、イギリス人になるよう努力をしてきたそうです。
女王の在位60周年の記念の年、そのイギリス皇太子妃の姿は女王の隣にはありませんでした。
女王は、ロンドンの街に住んでいた、イギリスの高貴な血を引くと思われるイギリス人女性を、王女に選び、再び宮殿に迎えることになりましたが、彼女の正確な血統図は現在は公開されていません。
一方、ロシアでは、丁度60歳の節目に、新しい生活を選ぶことになった大統領がいます。
プーチン大統領離婚成立-30年の結婚生活に終止符http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702303348104579478352723053432.html
プロフィールを読むと、離婚発表自体は、昨年6月のことで、正確には、59歳のときの離婚だったのかも?
あるニュースサイトでは、”プーチン大統領は60歳で、ロシアで最もあなたの結婚相手に相応しい男性になりました。”と書いてあります。
プーチン大統領は、小さいころ、スパイ小説を読んで、スパイに憧れ、地元の就職センターに相談に行ったそうです。ソビエト連邦には、KGBという諜報組織があるそうです。
彼は、大学を卒業後、見事KGBへの就職に成功し、憧れのスパイになったそうです。
彼の、初仕事は、東ドイツのドレスデンでの諜報活動だったそうです。
ところが、彼は、スパイとして、何か失敗をしたのかもしれません。彼の姿は公に出て、人々の前にさらされることになってしまいました。
プーチン大統領の言うところによると、「自分はおしゃべりでスパイには向かない」性格だと自覚したということで、自然と、政界を目指すことになったのかもしれません。その上、ウラジーミル・プーチンという人物は、権力欲がなく、真面目なところが最も評価されたとも書いてあります。
こんな、優しそうな性格の男性では、彼の恋人が、日本で言う「かかあ天下」を取るのも容易そうです。
ロシア大統領府宛に、あなたをアピールする写真入りの手紙を送るのもいいかもしれませんね☆
ウラジーミル・プーチン大統領のプロフィール :