うみねこの勘だけど、沖縄のCoccoっていう人だと思うのよ。


昔雑誌でLUNASEAのSUGIZOさんがCoccoのアルバムを手にとってこれお気に入りって言うから、
それも買うのかな、って思ったのよ。


SUGIZOさんはもらった金でロンドンに移住してもう拠点を持ったみたいなんだけど、

Coccoっていう人、国土を買い戻したいとかいって沖縄に牧場買ったらしいのよ。

うちら、セミナリヨのキリスト教信者にお金払ってあげたんだよね？

お金ってもうないなぁ・・・Coccoって言う人、沖縄の牛乳でも売るのかと思ったら、

まだ歌を歌いたいとか言ってるんだって・・。


とうとう、バナナと一緒にバナナ売り始めたCoccoは一応沖縄で牧場やってる人。

牛乳バナナは特別だからみんなには配れないよな？

キリスト教徒にお金支払っちゃってもうないんだけどもっと平等の世の中を作るために貴族制度もやめたんじゃなかったのか？


歌売るんじゃなくてもう政府やる時でしょ。

政府っていうのは、みんなに平等に食べ物がいきわたるように自分ちで牛乳絞りのアルバイトを雇って金を上げたり誰にいくらあげるとか決める重要な役目なんですよ。



話の元ネタの、LUNASEAのメンバーは一応ロンドンの方に移住してその政府はイギリス政府だといったみたいなんです。

あとイギリス政府としてやることは日本国の法律を全部英語で書き換えることくらいだね。


ところが沖縄政府というのがあります。沖縄は沖縄語を話し独自の宗教をやっている、米軍から独立した沖縄島の人がやっています。


沖縄政府があんな偉大な橋とか作れないならすぐに米軍を利用して爆破解体した方がいいな。
牧場やってる一般市民の政府があんな大掛かりな橋をかけ自動車を通すことが出来るでしょうか？

橋を爆破してまた地域一帯を占領した米軍から返還してもらうというプロセスを辿ればいいわけです。




うみねこの身近に元々あった話は、イギリスとアメリカしか出てこないローカルな話題でした。

ところが、なぜかはるか遠くアフリカのイスラム教まで巻き込んだ大きな話になってしまいました。

今イランで原子力が何とかとか言ったり、アベノミクスだとか言ってみたり・・・何をやってるんだろうな日本は。