中東に住む　- 難民キャンプの避難先2




日本人というものは本当にいるのでしょうか？

日本列島にずっと住んでいた・・日本語しかかけない、日本文化しか知らない。
 
日本人は混血児を極端に嫌がります。

日本人同士の会話で、”どこかへ連れて行って”とよく言われる。

アメリカでしょうか？

アメリカに行ってみたい。



”月の見える丘ってどこにあるの？

どうしても行ってみたい。”


”お月様って食べられるの？

食べてみたい・・・”


それはただの夢の話で、

日本人はみんな同じことを思っていると思うときがあります。




”アメリカに行ってみたい”


うみねこが日本人すぎるのでしょうか？


よ～し、あしたからアメリカでもいいよ、と言うと、

”うみねこは中国人の血を一滴も引いていないのでしょうか？

うみねこは東南アジア人の血は一滴も引いていないのでしょうか？

アメリカなんてけがらわしい・・

親の顔を忘れたのか？みんなの顔を忘れたのか？”

と、

その時に、やっと周りの人からうみねこの血筋についてねられるわけです。


中国人や東南アジア人は日本に行ってみたいと思っていたそうです。

自分の子供だと思っている日本人を指導するために・・・


うみねこのような普通の日本人よりは、日本人らしい日本人なので・・・

アメリカは子供の政府ではなく親の政府を認めるべきだと大騒ぎし始めたのです。

アメリカは日本人というものが好きだそうです。
積極的にアメリカ留学をさせる。