この石は、元々、フランス王室の国王が胸に着けていたものだった。

フランス革命のとき、国外に持ち出され、イギリスの宝石商の間を転々としているうちに、どんどん形が削り取られ、現在の大きさになったそうだ。

上流から下流に転がってきた、河原に落ちてる石みたいになっちゃったね。

とかく、庶民というのは、ケチケチと、モノを使うのが好きだ。

最近また削ったらしいが、おおかた、恋人に結婚指輪を贈る為に少量をハートシェイプか何かに削り取り、売り出したんだろう。

勘違いしてる貧乏なモデルが買ってつけても仕方がないのにね♪

広告モデルは、媚びてるけど、モデル王女様、偉大すぎちゃって、疲れちゃうワケ。

モデル王女様の言うことなんか、大体想像がつく。

たいたい、世界の王室とかいうサイトで、「ご公務の写真」などと謳って、嬉しそうにティアラ被ってる女の子なんかのことだって言えば、想像がつきやすいだろう。

「バッカじゃないの～？今は、何でも、紙のお金で買える時代ですよ♪

常識ないんじゃありませんか？宝石なんかもう価値がつかないから、価値のない私がつけることが出来るんですよ。

え？私に相応しくない宝石なんかあるんですか！？私、本当に価値のない人間なんですよ！どうしてダメなんですか！？」

ああ、お金を沢山持っているんですね・・・・・。

「お金持ってる人は高貴なのよ～、商売でもして立ち直りましょう？」

それは、国連難民事務所の教え・・・・☆

王女とか言ってるけど、実は、マクドナルドのハッピーセットとか買ってるうみねこたちの言ってることの方が、よく分かるんでしょ？

それとも、没落貴族の言ってることの方がよく分かる？

「最近、お金がなくて～・・・・。

ああ、結婚・・・。

相手がいなくて～・・・。

ああ、皆さん、何をお話しになっているんでしょうね～・・・まったく話の輪に入れませんね～、セレブが差別するんですよ・・・・。」

モデル王女様になると、金もないのに、マリーアントワネットよろしく、自分の子供を見せびらかしているんだ。

また、ドイツの時計みたいなすごい製品配ってくれるの？ってみんな期待していたのに、

「私の生んだ子供の写真はタダなの？世界中に公開したいの！」って言われてもね～・・マジ要らない。

もう、勘違いママの生んだ、王女の乗馬姿とか、王女のティアラ写真鑑賞するのに、みんな飽きたよ。

例えば、ティアラ被ってるモデル王女が絹のドレス着てる写真見て満足って言う人だけが、カロリーヌ王女の写真集とか、買うんだからさぁ。モナコ大公国の特産品は、「グレースケリーの写真集」なんだって・・・・。すごい価値ないよ。時計は本当に便利だよね～。

マリー・アントワネットは、一応すっごい発明品の、大きな時計見せてくれたんだよね～。

カロリーヌ王女は、マリーアントワネットの侍従長の家系の末裔で高貴な身分だとか吹聴しているくせに、売るものといったら、自分のブロマイド写真？

だって、広告用の、貧乏モデルも、ホープダイヤモンドつけて写真に出てるじゃない？

最近世界の王室のご公務の写真をチェックすると、スペイン王室とか、モナコ大公国とか、腰をかがめてる写真が全くないのが特徴。何がエライんだか説明して！

ウィリアム王子のご公務の写真をマネをして、プールに落ちたボールでも拾わせればいいよ。これから、そういう写真だけ価値があるよ。

それにしても、これは何？ウィリアム王子の赤ちゃんにロンドンの蝋人形館からのプレゼント？

ちょっと・・・・・赤ちゃん用のぬいぐるみにしては、大きすぎない？