LUNASEAのCDにはクラッシックのCDによくついているブックレットのような解説付きの歌詞カードがついている。
若い、演奏が上手い、世界観がいい・・
などなど。
批評としては、作詞のRYUICHIさんは年が若く、世の中に出回っている著作物の影響を受けやすい人物だと書かれていた。
BLUE TRANSPARANCY~限りなく透明に近いブルー
では村上龍さんの著作のタイトルからそのまんまだとか言われていたそうだ。
何年後かにはそのRYUICHIさんはこんな歌を歌っていた。
幾千の夜に抱かれて
浪漫を叫び続けて・・
ああ、トキメキを・・・
RYUICHIさんが歌いたいことはけっこう悩んで書いても、
浪漫、とかトキメキという言葉で書き表されるものみたいですね・・・。
同じアルバムにこういう曲もあった。
<IN SILENCE>
ああ、静けさを憎み続けたあの頃は・・
風が
砂が
海が
そういえばサーフィンが好きなんですってよ。