ヘタリアなど
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昔の日本の町には「仏を信じろ」と説教をしながら全国を行脚する僧が沢山おり、人々の注目を集める者もいたそうだ。
イエス・キリストは、空也に似ているのだろうか?
皇帝に認められ、キリスト教はローマの国教になった。
仏教は日本の天皇の篤い信仰を得て、国教になった。
日本では聖武天皇の時代、仏の持つ力で全ての衆生を救いたいと考え、奈良の東大寺の大仏の建立を推進した。
聖武天皇は、行基という、中国渡来のお坊さんを呼び、建設の指導に当たらせた。
聖武天皇の后には、光明皇后という皇后が立った。
彼女は薬草を栽培する薬田を作ったり、施薬院(今でいう王立病院)を建てて、苦しむ人を治療したそうだ。
日本では、医者不足といわれているが、医者になりたい人は多いと思う。
キリストも、弟子の1人は医者だったそうだ。
ルカという名前の男性で、福音書を書いた弟子の1人だそうだ。
よく考えるとバプテスマを受けてから、裸同然で説教を続けながら放浪していたわけではないんだ。キリスト教の信者でも医者に憧れる人は多いんだろう。
キリスト教の国はキリストの力で全ての人が救われると考えている。
イスラム教の国はアラーの力で全ての人は救われると考えている。
日本は仏の力で全ての人は救われると考えている。
また、チベットでは法力を得るために、僧は、厳しい修行をし、仏と同じ境地に到達しようとする。
人は誰でも仏と同じ思想の領域に到達できるということだ。
中国の皇帝は、仏の化身になろうとする法王を信じ、その法力にすがろうとしたそうだ。
ところが、最近、天皇が全ての人を救えると考えている人がいる。
この国に住んで、奈良時代から日本人をやっていてもそういう考え方には馴染みがない。
天皇を信仰したいといったのは、フランスをはじめとするヨーロッパの諸外国だ。
フランスとかアメリカは面白い宗教の国で生きてきた歴史があるのかもしれない。
オーストリア=ハンガリー帝国の皇室、ハプスブルグ家は、血筋を辿ると、ジュリアス・シーザーの末裔なのだそうだ。要するにローマ皇帝を神として崇める宗教をやってもらいたいのだろう。
エジプトでは生神をラーの化身としてあがめていたのは2000年以上前のことで、宮殿は偉大な遺跡を残すのみだ。
考古学趣味なのかもしれないけど、はっきり言うと、変わってる・・。
アメリカは沖縄の宗教にも興味津々みたいだ。
沖縄では、女性の預言者を自分の妻として、霊能力を高めるという試みが行われたそうだ。
沖縄の王は、預言者の信者であり、夫なのだ。
預言者は、衆生を救う力はないようだ、ただ、予言を当てたり、人が驚くような奇跡をやってみせる。
最近天皇は神だとかいう人が増えてきた。要するに、
「誰か別の人天皇になって愛子を信じて」って言ってるんだと思いますけど、
だから、この国の人は奈良時代からそう言う宗教には馴染みがないって言ってるでしょ!
巷では「愛子様。」と呼ばれるらしい。
某サイトの情報によると、英会話の発音は完全ネイティブらしいですよ。
ネイティブってアメリカ人って意味よ?
者どもっ!ひれ伏しなさいっ!
アメリカの宗教は、全ての衆生を救うのではなく全ての衆生に勝つことを目指す宗教だ。
一番になった人は神に最も近く、金銀財宝、宮殿などのご褒美をもらえる、そしてそれを独り占めする。生神を祭る神殿はヨーロッパに沢山存在する。彼らは王族である前に神らしい。それだけでなく、自分を古代ギリシアの神などと言って肖像画を描かせたりするらしい。
つまり、神殿に住んだ人の勝ちらしい。
一番になりたいかっ!?
他人に勝つんだ!どんな手を使っても!
ところで、ヨーロッパでも中国製のもの使っている国が多いって言うけど神様ってどんな風に人を救ってくれるの?
神様の趣味は財宝の収集?
救ってもらったらどこかに住んでる皇帝が、ヨーロッパの宮殿に住んでる神様を信じるかもしれないわよ。
この漫画によると、日本では昔生きてる人間を山の祠に閉じ込めて奉ったりしたらしいわね。
田舎の村の風習かしら、あまり馴染みがないわね。
皇居はまだお金があるから祠と言うよりは、神殿といえるかしらね。
こんなの最近の新商品。
女神には美が一番重要だものね!
子供だってやっぱり神の一族だから、町でひときわ目立つ美し~ぃ存在であるべきだと考えているのかしら?
神殿の中に立ち入ると、はっとするほど美しい女神が立っているのよね!
エステは女神の毎日の当然の権利なのね。
日本はいつからギリシャかどこかの神の一族が治める土地になったの?
英雄アキレウスが自衛隊から出現する日も、もうすぐ!?