聞いた話によると、ヨーロッパのお嬢様が、
インドヨーロッパ語族という選民を作り上げたらしい。

インドヨーロッパ語族というのは、世界で一番話者の
多い言語で、話者が住むエリアは、
日本語や中国語の人とは一度も歴史を共有したことがない
地域だということだ。

中国はモンゴル帝国時代、ヨーロッパに侵入したから
インドヨーロッパ語族と、家族かもしれないが、
東の僻地、朝鮮半島、日本とは完全に関係ないそうだ。

だから、日本と朝鮮は世界で仲間はずれだというのです。
金色の髪の毛のインドヨーロッパ語族は、日本人は世界もびっくりな秘境に住む少数民族だと思うのでしょう。

彼らは、ケルト人という人種なのだそうです。
ヨーロッパの主要言語である、ケルト語派から、
ゲルマン語派や、ロマンス諸語が派生したということです。
彼らは、「ケルト人であることが大変誇り」なのだそうです。

ケルト人という無知なヨーロッパ人が自分の言語を恥じて、大民族に吸収されようとしないのですから、東の僻地に住む、朝鮮語や、日本語が消滅しないのは不思議ではないでしょう。

ところで、アメリカのオバマ大統領は時間を無駄遣いして結果を先延ばしに
しているように思います。

オバマ大統領が、ヨーロッパで米軍を下して、独立勢力となるとき、米軍の将校から、目の青いケルト系ヨーロッパ人が口をそろえて言うでしょう。

「この常識知らず」
「この田舎者」
「オバマは、この世界で仲間はずれな、あの日本人に似てる。」

中東やアフリカを中心とした世界中の人々が言っていることが
ケルト人にだけ伝わらないのです。
オバマ大統領は、血統の半分は白人の血を引いているということですから、世界の人から罵られている限りは、ヨーロッパに住むことが出来ないのです。
ですから、ヨーロッパに住むためには、彼は「黒人大統領」でなければいけないのです。

うみねこ個人的な記憶では、
ケルト人はだいたい、トルコに住んでる。

それで、「トルコの少数民族の音楽集」とかを売ってる。

「トルコ人を愛してあげましょう」とか
「これだってトルコの伝統音楽です」とか言い張る。
「トルコ～トルコ～私はトルコ人～」って録音している。

聞いているだけで怒りが湧き上がってくる。

オバマ大統領は何を考えているのか知らないけど、
もう日本はアメリカにはなれないよ。

この間、
「日本人はアメリカ人じゃありません！」
って言ったでしょ。

「「アメリカ文化を教えてる」とか言って、
日本人に洋服を着せる予算を組んだりして、
アメリカ軍でさえ予算が少なくて着るものがないのに！」

とか、

「アメリカだって生活が苦しいから、
日本人が新品の洋服を着ているなんて・・
そんな予算があるならアメリカ人の生活に回してほしい」
とか言ったんじゃないかしら？

つまり、アメリカ人の言いたいことは、
元黒人奴隷（色の黒い人）を全てヨーロッパに連れ出し、
そこに住んでもらう代わりに、
自分は「白人」そして、「正統なアメリカ人」だということ
を言える世界を作ることだと思う。
アメリカ人というのは、元は、「世界の歴史的支配階級ケルト人」
（つまり色が白くて髪が金色、目が青の人種）だけのことを指すのだし、
オバマ大統領がアメリカ軍を壊滅させ、ヨーロッパに居住することは可能だ。

本当につまらない劇だ。
今、当の米軍が「予算がない」と言って、軍隊を削減しているし、
負けましたといった後また予算を増やせばいいことだ。

赤ちゃん工場で、今日も白い肌の子供だけ大量に生産しているところだそうだし、
人員不足にはならないだろう。

ケルト人はこういっているらしい。

「え？有色人種の人って、赤ちゃんがあまり生まれていないんですか？」