アメリカ軍の意見はカンタンですよ。
英語が差別されています!
それから~アメリカ人は”使える地域”が大好きです。
要するにアメリカは日本列島の住民より沖縄県の基地の周辺住民が大好きなんだと思います。
アメリカ軍は積極的に、沖縄の食文化について紹介するし、積極的に商売します。
沖縄のもの高いですよ~
ソーキソバというラーメンのような料理が人気です。
付け合せに、”煮込んだ豚肉の薄切り”と紅ショウガ、などをのせます。
沖縄は豚肉を食べる国で、豚の顔の皮から耳から足まで全部食べます、という宣伝が積極的に出来ますが、アメリカ軍は日本人の食文化の宣伝はしません。
日本のTV報道では、”使えない国”日本の意見は完全に無視して、今日も沖縄に興味関心をどんどんつぎ込み、ニュースの90%はアメリカ軍の大好きな外国のニュース、あとの10%が沖縄のニュース。
アメリカ人の好みを英語で話させてやるのは権力です。
アメリカ人は、世界中を放浪し、何がおいしい食べ物かよく知っているのです。
干した豚肉をベーコンとか、ハムと言います。
日持ちがする重要な食料でカビが生えていても食べられるすばらしい食事だそうです。
干した魚は肉が少なくまったく食べ物と呼ぶには値しないものです。
チョコレートの原料のカカオ豆は粉状にして持ち運ぶことが出来る食料です。
小麦も持ち運ぶことが出来る食料です。
アップルパイは腐りかけのりんごをさらに長持ちさせることができるすばらしい料理です。
また、日本中どこのお店にも置いてあるアメリカの代表的なおやつ、ポテトチップスの賞味期限は6ヶ月もあります。
最近アメリカが最新の食料があると言って売り出したのが、宇宙ステーションに宇宙飛行士が持っていく、"宇宙食”ですよ。
保存食を食べているのがアメリカです。
果物は日持ちがしませんから陸地でしか食べられない貴重なものです。
果物は、船の上では金ですが、陸では金になりません。
陸で稼ぐには陸を船にして船の上に畑を作るしかありません。
アメリカ人の感覚では果物は金に値する貴重品です。
出来ないことをできると言うのがアメリカ軍です。
アメリカが沖縄の次に好きなフィリピンの厨房を覗くと、豚肉のトロ煮、トウロンポーや、魚を油で揚げた高級フライ、油で揚げた米料理など不思議な料理があります。
フィリピンではバナナは金と同価値のある貴重品です、弱った身体を回復する栄養がたっぷり詰まっている果物で薬でもあるそうです。
アメリカの嫌いな、”使えない日本人”はアメリカ人の感覚を理解できない外人です。
もちろん、外国人です。
アメリカが、各国に駐留し、どこの地域でも全く同じようにアジア地域を統治してみると、アメリカ移民のような船に乗っていた人が多く居住する国が浮き彫りになっていると思いますが、そこは、沖縄で日本ではないと思います。
書き忘れましたがアメリカ軍の大好きな”チョコレート”の賞味期限はなんと1年以上あるようです。
アメリカは、最近日本で"生チョコレート”という商品を発売して”賞味期限は3日!要冷蔵!”などと言って冷蔵庫に入れて売り出していましたが、陸上では普通、生チョコレートでないと売れないと思います。