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うみねこのしま

ヘタリアなど

日本の神様

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日本の神様

DAISOで100円じゃ売りたくねーだろう・・みたいなグッズが出ていた。


電池で稼動するハンディーシーラー。
これで飴を作って・・袋に詰めて・・



もしくは、不二家かミッキーマウス?



うみねこは小さい頃は神社のこと宗教だと思ったことはなかったけど、宗教だったのね!!


最近の外人は宗教だとかなんだとかうるさいわね!
うみねこがキリスト教じゃないとか、大日本帝国をやるつもりだとか・・。






うみねこは、外人の言うキリスト教がなんだか知ってるわよ。


うみねこの家の近くには「おみやさん」っていう人が住んでるところがあって、神社っていうの。


新しい子どもはある年齢になったら、おみやさんの家に挨拶に行くの。
女の子は3歳と7歳に2回やって、男の子は5歳のときに袴をはいておみやさんに見てもらうらしい。


おみやさんって男かな?女かな?


おみやさんに行くと誰も住んでいないカラの屋敷が建っている。


でも、ちゃんと住んでるよ。っていわれる。


おみやさんは、こういう体をしているの。



おみやさんは生きてる人間じゃないけど生きてるの。
だから、町の人が事務所をたててお世話することになってるの。
おみやさんは体がないからみんなでお掃除してあげないといけないの。


キリスト教の人は
キリストが、「色々なおみやさんの家を全部自分が住む家にしたい」って言ってるらしい。と言っているらしいんだ。


おみやさんの家々のご神体を全部自分の体(絵?か十字架の像?)に取り替えて全部自分が住むんだって。


神は天の上の父なる全能の神で、イエスキリストはその父のたった一人の息子なんだって。


それがキリスト教。





おみやさんって神だったの?


キリスト教の神っていうのはうみねこ的にはメソポタミアのほうの思い出っていう感じかな。


キリスト教のいう神っていう存在は日本にはあまりなじみがないけど、聖書を読んだりしてひらめいたことをこのブログに書き留めてみた。


私は2500歳のイラク人か!?


っていう冗談は置いておいて・・・。


おみやさんは沢山いて、日本全国のいろいろな町の神社に似たような仕組みがあるらしい。
うみねこの近くのおみやさんは、そんなに偉くないけど、もっと偉い人が三峰神社に住んでるっていわれた。


三峰神社のご神体は石で出来ているのよ。


石は雨ざらし。


それなのに、劣化の仕方が段違いに違う。


おみやさんの体は紙と木で、とても小さい。


おみやさんにはどうしても雨風をしのぐ屋敷が必要なの。


本当はおみやさんの神社の一番偉いひとをキリストにすればいいのかなーというのがはじめの考え。


日本にキリストの住む家を建てて三峰神社より偉い人が住んでるって言えばいい。


よくキリスト教が使う十字架のマークは、イエスキリストがはりつけになったときのもので
普通は自分が死んだとき自分の体を縛っていた木なんか見たくないんじゃないかな?


キリスト教会っておもしろい。

そんなの持ってたらキリストが逃げちゃうんじゃない?


聖書を読むと、イエスキリストは「いかなる神の像も刻んではいけない」といったらしい。


もちろん自分をかたどった偶像などもっての他だろう。




だから、イエス・キリストがいう家はおみやさんの家よりも何もない家になるんだろうな。


ヨーロッパのほうにあるキリスト教の教会をみてみよう。


ここはイタリアにあるキリスト教のローマカトリックの総本山、バチカン。


キリストが「この辺りに私の教会を建てなさい」と弟子に命じて建てさせたらしい。



なんか色々置いてあるわね!


聖書によると、キリストは「神の宮の中で商売をしてはいけない」と人々を怒った。らしい。


おみやさんに挨拶に行った後はこ子どもは飴をもらえるの。


親が「いいなぁ、いいなぁ・・」って子どもを羨ましそうに見るから、飴をもらうと羨ましがられるって学習した。


「いいなぁ・・いいなぁ・・・」っていうのは曲者だ。




最近は奥山に住んでいる狡猾な老人と老女が、ミッキーマウスとかPEKOちゃんPOCOちゃんに変身しておみやさんの飴を売って商売をしている。


彼らは売り上げを得た上、天皇が税金を貰う仕組みになっている。


天皇は言う「私の体は弱く、雨風をしのぐ家屋が必要。ワタシは「おみや」さんだからみんなに仕えてもらえる。」


ローマカトリックの神、イエスキリストは2000年くらい前に死んでいて、彼は、電話をかければ答えてくれるような新興宗教の教祖じゃない。


おみやさんもイエス・キリストによく似た感じになっている。




おみやさんの体は紙なんだけど、天皇には、子どもが沢山必要で、天皇とその子どもの食べ物や生活費はおみやさんの家の管理費どころじゃない。


日本の天皇や、天皇の仲のいいイギリスやアメリカのプロテスタント教会の「おみやさん」は生きていて子どもを沢山産む。


彼らの体は雨ざらしには耐えられない弱いもので、神聖な身体を守るために、すごく大きなハイテク技術の宮殿に住みたくて、大量の人に仕えてもらうのが当然と思っている。


神聖な宮殿の門扉は硬く閉ざされて、中は誰も垣間見ることは出来ないけど、彼らは町にやってきて「こじ開けられない家の扉はない、ピラミッドの入り口でさえ。」と言う。


なぜあんなに大きな家をあてがってもらったのに、「おみやさん」は町に出てくるんだろうか?


人間の「おみやさん」は子どもを作りすぎて家族の一部がスラム街に住んでいるらしい。


スラム街からおみやさんの家族が這い出してきて、


「ワタシは「おみやさん」。ワタシには雨風をしのぐ家が必要。


どうかあなたの家を空にして私の住む家にして下さい。日本人は贅沢すぎると思います!」


と言っているらしい。




おみやさんに色々なものをくれてやってお金持ちにしてやると


「私は天皇の外戚にもなれると思う。とりあえずアメリカに留学してくる!」といい始める。


外国から帰ってくると、「え、お金持ちのワタシに何か用なんですか?」と言う。


夢は皇居で神として儀式をすることらしい。


おみやさんはインドネシアとかタイとか韓国のほうから大量にやってきているらしい。





うみねこの家の近くのおみやさんの家も、近寄りがたい近所の人の家みたいな感じだったけど、いつごろからか、「みんないつでも庭に遊びに来ていいよ」ってブランコと砂場ができた。


 

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