思えば、日本は天皇を神とした祭祀をする「神の国」宗教を信仰したわけです。
そして、聖書を手にした連合国(っていうの?)に敗北し、天皇は現人神宣言、
日本人の家々は緩やかな改宗活動の拡大によって、徐々に宣教師の訪問を受けるようになりました。
”聖書あげます、ぜひ読んでみてください。”
”この世の中には神様が・・・・”
イスラエルの神の民、ユダヤ人は肌の色の白い人だけで構成されるそうです。
現在、色の黒い日本人は教会の前で締め出され、その財産はお金を持っていない肌の白い人種とその混血児にのみバラ撒かれています。
アメリカ勝ったんですよ。
本当にアメリカ合衆国の国旗、持っていますね。本当の国旗だと思います。
本当の、キリスト教徒だから勝ったんですね。
ところが、全ての領土がイエス・キリストが立てるよう遺言したローマの教会の財産とならないのは何故でしょうか?
全ての領土は、全てローマの教皇領です。
誰が、キリストの父なる神を凌駕する白人の神で、教会を倒した世界最強の新興宗教の一派だというのでしょうか?
しかし、この肌の色の白い家族は、キリストの父なる神を凌駕する偉大な神の一族だそうです。
この色の白い人間にも見える家族が、神で、子供でも肌の色の黒いものより身分が高いといっては礼儀を要求したり、自分を礼拝するよう強要するのでしょうか?
彼らが、キリストに代わって様々な土地を所有し、この地上を治めるというのでしょうか?
ああ、それで、うみねこは日本人だからアメリカ人の結婚相手選びの眼中にも入らないといわれるんですねー。
目の色が青くて髪の毛が金色で美しいですね~
色が黒いのは醜いんですからね~
醜いものは身分が低いのでしょうか?
では、肌の白いユダヤ人のうちのキリスト教徒は醜いので負け、身分が低くなったのです。
日本人は肌の色が黒くて戦争で、色の白い神の家族どころか、キリスト教にも負けたくせにアメリカの宗教にいちいち口を出す必要がないというのでしょう。
しかし、日本人はキリストの教会の外に追い出されたユダヤ人に差し出す財産はもうないのです。
偉大なる白い神の一族が子供を沢山生んで増えています。彼らに持っていかれてしまったのです。