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うみねこのしま

ヘタリアなど

Everybody hates Japan-もちメリカの考古学⑫

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Everybody hates Japan-もちメリカの考古学⑫

その店は、どこに行っても、

こういう絵がかかっていた。




過ぎ越しの祭りで弟子達と一緒に食事をしているのはイエス・キリストだ。
キリストというのは、中央に座っている男性のことだ。

キリストが、あなたの日々の食事をくれる神だと信じなさいというのが、キリスト教の教えだ。




丁度5年位前から、うみねこの母(神道の信者)がそのレストランに通いたいから一緒に食事をしたいといってきた。



うみねこのは母は、オマエに生活費を沢山持たせておくと心配だから、店でおごるのはあなたの偉大な母の役目にして欲しい・・みたいなことを言うのが夢だったんだといった。
これからは、飯が欲しかったら、母の言うことを聞けということだ。
キリストの顔を、母の顔に取り替えて崇めればいいのか?

まぁ、キリスト教の絵がかけてあっても、教会の食堂じゃないし、元々日本人がやっていた店だから、キリスト教徒は無関係だと言われれば、そんなに大騒ぎする気もない。

世の中には、キリストと食事を共にして、贅沢な気分を味わいたい人が行列を作っているのに、毎回毎回店に通っていて、ずるいと言う不思議な客がやってきたから席を譲っただけだ。






金を稼いでいるのは、神道の信者だけだし、イタリアから物を輸入してやって、キリスト教に恩を売ってやるのは神道の信者だ。

母の仲間の信者が、イタリアに

「イタリアンパスタって、誰が買ってくれていると思っているんですか!

私のこと誰だと思っているんですか!?

パスタなんか要らないんですよ!誰が買ってあげていると思っているんですか!?」

と脅迫電話を入れているような気がするよ。

母のくれる生活費は、うみねこが稼いでいた頃の5分の1程度だ。


 


また、その母は、明治時代頃には、まだ日本に存在していたらしい、旧家のお嬢様をやりたいらしく、200年ほど前の骨董品を欲しがっている。ヤフオクとかに出ている明治時代の輸出用の皿、1枚1000円など。そんなものも買いながらなので、実際、うみねこの手元に自由に使っていい金は本当にわずかだ。



お腹がすいているなら、キリストじゃなくて、母の信じる神棚の神様が食べ物をくれるそうだ。
最近は、神道の神棚のある、回転寿司のお店で、嬉しそうにおごってくれる。


キリストの顔を、昭和天皇の顔写真に取り替えて拝めっていうことか?
昭和時代、何があったのかアルツハイマーで記憶喪失したそうだ。


それにしてもあの神の国、毎日食べるものがないんだけど。
父なる昭和天皇が用意してくれたのは、自分の息子の食卓だけ?



インドは、カレー食べ放題1000円だった。私は信者じゃないから、悪いから、あまり行かないけど、インドは偉大だ!
あの喫茶店では、コーヒー飲み放題だった!

じゃぁ、毎日、食事は回転寿司に通うっていうことでいいかなぁ~?

神棚のある寿司屋でも、朝マックみたいな、モーニングセット用意しろ!

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