ISという組織の問題点は何でしょうか?
アラビア語を話さない肌の色の白い人がいます。
”あんな外人は、ヨーロッパに帰ってもらったほうがいいです。
イスラエルの話もやめてもらいたいの。”
それから、
”イスラエル人のような狂人と違って、みんな普通なんです、日本国を認めます。”と言いましたよね?彼らは・・
それはイスラエルを認めるということなのでしょうか?
違いますお寺を建てたインド人は本当の日本人なんですよ!
ヨルダンにはパレスチナ問題が必要です。
国王ではパレスチナ問題を収束させることが出来ないのです。
”ヨルダンには古代の遺跡が沢山あります。
イスラエルの方どうか見てください。
ヨルダンの風景を見てください。
ヨルダンは皆さんの故郷ですから、皆さんはヨルダンの人の家族です。
海の民というのです、侵略者というのです、羊牧場の羊飼いとも言うのです、
また柵を作るものとも言うのです。”
しかし、ハーシム家の出身のヨルダンの国王は、イスラム教徒なのです。
ハーシム家のヨルダンとは何でしょうか?
ハーシム家の先祖、ムハンマドは神から啓示を受けました。
特別な声はムハンマドを導き、神の声に従って特別な地域はヨルダン王国として出来上がったのです。
ムハンマドを導き続ける神の声はヨルダンにはパレスチナ問題が必要だと告げたのでしょうか?
パレスチナ人はイスラム教徒ではないんですか?
”ユダヤ教徒はダメ。あれはダメ。”という声はイスラム教の国を通っているうちにどんどん大きくなります。
”あれ(ユダヤ教徒)はニセモノのイスラエル人で、イスラエル語なんか復活させようとして怪しすぎる。
みんなが忘れた言葉を、身分があがるかもしれないから、話してみましょう!なんておかしいんですよ。
イスラム教はアラビア語です。
アラビア語ではないイスラエル語のことは認めない、ガザの空爆は正しいです。
神の言葉など、神の言葉など信じられません、イスラエルは滅んだのです。
これからは無宗教の時代です・・パレスチナ人は土地は神や宗教のものではなく、ただそこに生活していた原住民のものだといっているのです。”