ヘタリアなど
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前にラニア王妃が、ヴァチカンのローマ法王を単独で訪問するご公務をされた時のことを記事に書きました。
ヨルダンの国王はパレスチナ人の医者の娘を、ラニア王妃にした。
パレスチナ人はイスラム教に改宗してヨルダンに住むことが出来る。
そしてサッカーをやろうよ・・・
イギリスがバルフォア宣言を支持したことによってイスラエルの建国に拍車がかかりました。
そしてパレスチナ人は”エルサレムから溢れてしまった”のです・・。
エルサレムから溢れた人がヴァチカン市国を建国したのでしょうか?
元は、アンティオキア公国とエルサレム王国?
でもね~・・
イスラム教に迫害されたのはパレスチナの方だけではありません。
トルコなんか
”宗教なんかどうでもいいから、とにかく飯を食いたかったら武器を持って戦え!
自分のことはイスラム教徒だと言っていいんだよ!そして他人を迫害しろ!
何教の奴でも顔を見たら迫害しろ!”
っていう感じでしょう・・・
イスラム教徒とイスラム教徒の衝突が、頻繁に起こるのはキリスト教徒のせいではありません。
パレスチナの哀しみもキリスト教のせいではありません。
みんな飢えているし、みんなお店をやりたいの。
みんなおしゃれな服を着て、モスクの周辺でお商売をしたいの。
最近東京の辺りはトルコから溢れたショッピングモールが乱立しちゃってすごいんですよ。
突然、すごい数の店が軒を並べ、中国製品を売り始めました。
お店の売り子さんはイスラム教徒ではないんです。
それなので、肌の出る半袖の服を着ています。
それはオシャレではなくて普通の服なんだそうなんです。
アメリカにもトルコから溢れたショッピングモールが軒を連ねているようです。
トルコから溢れたアメリカ人のお店の真似をしている日本のお店もあります。
その人たちは英語をカッコイイといっています。
それから、服装や髪型は、アメリカの店の売り子さんの真似をしているそうです。
ま~とにかくあそこで買い物をしたら終わりだわ。
サッカーの製品でも売ってもらえばいいわ。
パレスチナはお店だと思います。
パレスチナの目指す崇高な目的の為には、もっと真面目な社会へのサービス、
人を助けられる病院や警察、学校、法律学校などが必要だと考えているのかもしれませんが、
それらは、ヨルダンのイスラム教徒のものなのです。
イスラムの法によって支配されるべきなのです。
だから・・サッカーやろうよ。
サッカーの商品を買ってあげるの・・あのショッピングモールで。
そうすると不思議な国の姿が見えると思います。
その国の名前をパレスチナというのならばそうなのかもしれませんし、
サッカー王国というならそうなのかもしれません。