トルコの大統領選挙で公正発展党が、クルド人の支持層に翻弄されるそうです。
本当に、私達日本人は、トルコの公正発展党とはどのように良好な関係を維持するべきなのでしょうか?
トルコの公正発展党はイスラム教色が強く、イスラム教徒には一種の毒もはらんでいます。
一方で、トルコはフランスの行政区画制度を見習い西洋風の国として、トルコ共和国を建国したそうです。
ヨーロッパのフランスがキリスト教ならば、中東のフランスはトルコだということです。
トルコの公正発展党は、イスラム教色が強く、中東における公正発展党の支配権の確立こそがフランスのゆるぎない政治の基盤を支えているということです。
公正発展党が支持を受けたい投票者には、肌の白いヨーロッパ系のトルコ人も多いと思います。
なので、与党が苦戦しているというニュースが悪いといっているわけではありません。
トルコの与党を苦戦させるクルド人といったら、あの日本のことじゃありませんか!?
イラク人の家族になってやろうか?昨日は、フラフラしながら、”日本に円借款を申し込みたい”とか言ったくせにずいぶんな余裕ですね。
お金があるなら、円借款なんか申し込む必要ないだろ。撤回しろ。
”日本のクルド人”が何を言っているのか参考に貼っておきます。
トルコリラが何ですか?