小さい頃、クリスマスというものがあると習った。
思えている限りの最初のクリスマスに作ってもらった料理はグラタンだ。
クリスマスは外国の習慣で、グラタンは外国の見たことない食べ物。
クリスマスは、外国のお祝いの日で、外人が食べるのがグラタン。
グラタン皿は珍しい形をした外国の皿で、
家族が言っていたことによると、同じグラタン皿に他に入れていいのはイチゴとミルク(生クリーム)と砂糖。
グラタンはイスラエル人の料理だ。
そう確信していた。
グラタンはフランスのドーフィネ地方発祥の料理だそうだ。
ウィキペディアでグラタンを調べたら、キプロス・エルサレム・アルメニア王の娘の記事にたどり着いた。
グラタンの発祥地、ドーフィネ地方には、フランス国王のルイ11世という王のお気に入りの居城があったそうだ。
そのルイ11世の家族・親戚の血筋を辿ると、キプロス・エルサレム・アルメニア王の娘にたどり着く。
ただ、ルイ11世の時代にグラタンがあったかどうかは分からない。
このキプロス・エルサレム・アルメニア王の娘が、本当のイスラエル人の王の血筋なんだと思う。
イタリア王家のサヴォイア家との結婚などを足がかりに、ヨーロッパ全土の名だたる王室と婚姻関係を結び、とうとうヨーロッパの王族の一族になった。
キプロス・エルサレム・アルメニア王の娘の血筋を引くサヴォイア家の末裔は、サルディーニャ王国という海賊の王国を建国してしまい、1800年代には、とうとうエジプトのアレキサンドリアまで進出した。
イスラエル人といったら、エジプトから導き出されたいわば、アフリカ人とは人種違いの民族だ。
海賊がエジプトに侵攻してきたのです。
海賊は、クリスマスとグラタンに関係があるイスラエル人だと思いました。
これじゃ、ヨーロッパの王族といわれても、信憑性がありません。
サルディーニャの海賊が各地を荒らしまわっているのです。
サヴォイア家の末裔の肌の色が白いのはスカンディナビア半島やブリテン島の人の末裔だからに違いありません。
海賊はなぜイスラエルから金のドームを持ち出そうとしているのでしょうか?
それはどうでもいいんですけど、
日本人は、もうクリスマス止めた方がいい。
クリスマスを日本でやっている限り、日本人は勝てない。
クリスマスやってるから、肌の色が黒い人が差別されています!
でも、日本人は、別に他のアフリカ人と違って、イスラム教じゃないんです。
だからアフリカの人にも頼るわけにはいきません。
日本人は肌の色が白くないし、イスラエル人じゃないとヨーロッパ人に言われました!
クリスマスなんか祝う筋合いはありません。
日本人は自分をアフリカ人だと思っている人は少なくて、
日本人は自分はインド人やイラン人や中国人と家族だと思っています。
みんなクリスマスやっていないから日本人もやりたくない。
近場のマレーシアはクリスマスやるって言ったんですけどやっぱり日本人には無理です。