ヘタリアなど
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このあいだ映画で見たのですが、ザクセン・コーブルグ・ゴータ公国というところは、ドイツの小さな国だとか謙遜しているようですが、ヴィクトリア女王の王配を輩出したドイツの大諸侯らしいです。
公家は、ロシアのロマノフ家との繋がりも大きく皇后を輩出した家らしいです。
映画を見ても、いまだに権力がある感じですー。
(映画によると親戚までは家族らしいので、ロマノフ家だといえるそうです。)
その、ザクセン・コーブルグ・ゴータ公国の王室の王子様がなんと、アメリカ合衆国に住んでいるらしい!
つつましい性格の貴族の王子様らしいのですが、何か、ニューヨークの証券取引所で働いてるとかで、若くて、スゴイエライ人らしいです。
ついこの間、同じ会社の人と社内恋愛で結婚したらしいのです・・。
証券取引所の女性はすごい年収なんだろうなー。
年収100億円女かなー流石アメリカ!・・・・・くぅー・・世界が違うな!!!
と思ったのですが、
面白いのが、会社員の女性は、全員証券所の男性に憧れるべきで、結婚を目指すべきだとかいう人が現れたとかいう話。
それで大概の女性が言われるらしいだろうことというのが、
「証券会社の男性が、コピー取りの一般社員なんか相手にすると思います?
大体、証券会社の人ってエリートなんですよ。
エリートが、低級な身分の人を相手にすると思います?
思い上がるのもいい加減にしてください。
私(王子)と同じニューヨークで結婚式なんかあげられるカップルなんかいるんですか?」
みたいな感じだそうです。
中国の下克上ドラマじゃあるまいし・・・。
相手の人はすごい年収の持ち主じゃなくて、スゴイ王室の血統の保持者なんでしょうか?
つまり、親戚のイギリス王室をさておいて、コーブルグ・ゴータ王室は世俗化とか民主化からは程遠い高貴な家なのだというニュースだったようですが、どこいったかなー・・。
写真も写っていたんですが・・・
検索したところ、削除されているのか、探し方が悪いのか見当たらなくなってしまいました。どこだったかなー。
ネット見てると、アメリカのお金持ちとの国際結婚のお見合い所はあるんだけど。
英会話教室の先生にもし、血筋あったら断られるんでしょうかー。
映画作ったら、「ダーリンは外国人」より凄まじい映画になるな、多分。
王室の王子なんか住んでるアメリカには住みたくないなー・・関わりたくない。
超遠くからTVで眺めてるだけでいいです。
最近TVでは、ネットで知り合った彼に、カップルの新居だけでなく、実家の親の家を6000万円ほどで建ててもらったとかいうニュースが出ていました。その男性はアメリカの人じゃなく、デンマークの人なのですが、つまり、デンマークの王子様は結構ステキな見本?みたいなニュースでした。
庶民には魅力ありますよー。