フランス国王は、甘くなかった。
フランス王は側室を沢山迎え、フランス貴族として出世させたけれど革命が起こった。
皇帝ナポレオンの家系はコルシカ島の小さな貴族の家柄から、フランスの大元帥に出世。
イタリア王家は、フランス革命のあと、イタリア統一とか、ボナパルト家と結婚で皇帝の家系にもなったし、今も、フランス帝国の帝位請求者。儲かったのかもしれません。
その上、サルディーニャ王国に、別に正妃の家系を作ってあげたりして・・王妃様の王国も?
ボナパルト朝そんなことは、ボナパルト家がやるんじゃなくて・・・
エレベーター付いてる巨大なお家に迎える女性は、スキー選手の家系も、女優の家系もOK。
しかし、王子様と女優の間に女の子2人生まれたのは、ボナパルト家の宮殿に嫁がせるためなのかもしれません?
フランス帝国の本拠地コルシカ島にはナポレオンの巨大な宮殿がもうすぐ建設されるのかも・・?
サリカ法というヨーロッパ貴族のための結婚の決まりごとを書いた法律を、フランス王家は、自分で壊そうとしたそうです。
フランス革命後、ヨーロッパで王政復古の活動をしている王族と一般人女性との子供は、フランス帝国では王族の候補になれるのかもしれません。
「フランス王国の夢の続きが続いているんだ」と目を輝かせる女優さんの話とか疲れちゃうのよね。
悪夢の続きの間違いじゃないの?