ヘタリアなど
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
じゃんけんでは、同じ手を出してしまい引き分けになることを「あいこ」と言う。
柔道の好きなロシア大統領は日本とは「あいこ」が好きなのかもしれない。
沖縄の青年を投げたり、また、青年に投げられたり・・・
いや、「沖縄はあいこは好き」だというメッセージか?
ロシアは強大な国家だけあって日本に対してはかなり一方的な態度が多いのではないだろうか。
オリンピックでも、ロシアは様々な種目でメダル獲得数を伸ばそうとする。
そんなロシアが、あいこなど・・考えたことがあるのだろうか?
だいたい、普段日本人など眼中にないロシアが、日本にやってきて、どんなあいこを要求しているのだろうか?
皇居に住んでるあの子のこと?
「やっぱりあいこにしましょう。」
なにそれ何のこと?
「あいこにしましょう」って、
継承順位を決定するっていうこと?
強大な国家は国民に突然何かを押し付けるのは得意だ。
あいこは・・あいこは・・あなたとは対等といういい名前。
名付け親のアメリカからのロシアへのメッセージかもしれない。
髪の毛が黒いのは卑しいのよデモね、金髪の人と対等なの。そういうのが「あいこ」。
彼女は黒い髪の毛の中で最も優れた血筋があるってアメリカが決めたのかも。
黒い髪の高貴な血筋だけは、ヨーロッパの貴族の血筋と対等。それが「あいこ」。
アメリカのお陰で、彼女だけとても幸せなお金持ちなのよね!
週刊誌で自慢写真を見せるのが楽しみな年頃。
お金持ちの男性や、対等の身分の西洋人との華やかな話題とか・・
高貴な貴族っぽい話題とか・・住んでいるお城の自慢とか!
最近ロシア貴族落ちぶれてるからープーチン大統領じゃなくてね・・例えばザハーリン家とか。
毎回あいこを要求するあの子の名前は、日本人には印象にのこるが、
ロシア人に通じるんだろうか?
ロシアもアメリカと対等になるためには、もう一人くらい日本人の操り人形が欲しいところだろう。
西洋日本の皇族と、対等になってくれる貴族はオーストリア=ハンガリー帝国の皇室のハプスブルグ家だろう。
昔オーストリア=ハンガリー帝国にマリアテレジアという女帝が誕生した。
彼女が16人も子どもを産み、近隣のイタリアやドイツの所領を次々と吸収した。
田舎のイタリア貴族が治める領地が、女帝の直轄領に準じる高貴な扱いを受けるようになった。
田舎の青年は、突如ウィーン文化が浸透しはじめた新しい街で新しい人生を享受することになった。
女帝の王子・王女は、田舎だったそれぞれの領地にかなりの恩恵を残したそうだ。
今世界中がオーストリアのスワロフスキー買ってあげるほう。
オーストリアの人、生活に困っているでしょう・・だからみんなで沢山買ってあげてオーストリアの生活を支えてあげないといけないの。
田舎の人々にオシャレなウィーン文化を披露して夢を見せてくれたハプスブルグ家は、いま、街の人と同じ「貧乏家族ごっこ」。
貧乏農家みたいに、子どもを沢山産んだのが自慢・・・
シルクのドレスを自分だけが着ているのが自慢だし、夫が貴族なのが自慢。
それから、髪の毛が金色なのが自慢らしい。
何代か前に、血筋のない人と入れ替わったんじゃないかと思うくらいの豹変ぶり・・。
血筋は正当だというのをDNA鑑定で証明したらしい。
証明って・・・そうやって王族だと証明する時代だ。
若い王族はファッション雑誌のアイドルみたい。ステキ・・。