ヘタリアなど
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ゴルバチョフ元ソ連大統領の毎日新聞とのインタビューの一問一答は次の通り。【聞き手・杉尾直哉】
http://mainichi.jp/articles/20151216/k00/00m/030/116000c
特に90年代の苦難に耐え抜いてきたソ連が崩壊した本当の原因は民主化
自由選挙を承認しなかった。
連邦国家を政治的手段を尽くして保持しようと努めた。
ボリス・エリツィンインテリ層の楽園
(ゴルバチョフ氏が軟禁された)91年8月のクーデターに参加したのはまさしく彼らだ。(クーデターは)大統領としての私の地位を弱めた。
<ペレストロイカ>
軍拡競争、とりわけ核兵器の軍拡
国々との関係正常化。
国際政治外交政策の原則 、
「新政治思考」とイデオロギー偏見を拒否
ミサイルと数千の核弾頭で約50年続いた冷戦は終結
新思考
安全保障
結果、世界は安全
<ペレストロイカの挫折>
北大西洋条約機構(NATO)の紛争で軍事的な解決。
冷戦終結後90年のNATOのロンドン宣言(「ソ連など東側諸国を敵視しない」との宣言)事実上、対話が凍結されている。
国際政治の問題の優先
首脳レベルの安保理協議対話によって主要国間の信頼を回復それは武力行使の否定であり、交渉では相手の言い分を聞いて考慮する姿勢、全ての分野で協力する姿勢を持ち、信頼を回復することだ。
<テロの問題>
過激派組織「イスラム国」(IS)に対する精神的な支援。
テロとの戦いにおける具体的な協力事項を盛り込まねばならない。
指導層にも一般社会を理解し、中央集権システムは人々から自発性を奪い、経済については、まるで拘束服を着せるように硬直化させた。
労働生産性は(西側)主要国の3分の1、農業生産は4分の1となり、国民を持ちながら、科学を持つ豊かな大国が変革を求める声はどこにでも聞かれた。
<リスク>
変革に人間はよりよい人生、国の将来も決定していく権利がある。
結局、ロシアの指導層は国家解体の道を選んだのだ。
この日本国がいつまでたっても英語化しないのは、数ヵ月後ここがソビエトになるからなんだわ。
そういえば日本ってイギちゃんの何なの?
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