ロシア革命のカテゴリーを作って、ずっと記事を書き続けたのですが、
この記事のFFTという日本用に発売されたゲームは、ロシア人スタッフも混ざって作ったそうなのでついでに話題にしました。
うみねこのブログでは、ヨーロッパの他に、中国人っぽい(?)意見が必ず入るのですが、それでも、日本人として書いたつもりなのですが、
最近インターネットで検索していて突然思ったのですが、
「ここは日本だ」
という考え方をする人がいて、
それはつまり、ヨーロッパ+バングラデシュの領土ということなのではないでしょうか!
・・・ということを、突然思いつきました。
結局母方がロシア系なら同じじゃないかという考えが長い間、ロシアを占領したドイツの考えなのかもしれないです。
ロマノフ家最後の党首は女性だし。
香港はイギリス+中国
マカオはヨーロッパ+中国
ロシアは天津などの北部の町辺りで混血?
日本のテレビ用にロシアが選んだのは、ローラさんという芸能人の人かなと思いました!
プロフィールを見たら、ローラさんのお母さんの血筋が、ロシア人のクオーターで、
お父さんは、バングラデシュ人だそうです。
母方がロシア人だもの。ドイツ人を父に持つロマノフ家の人々と同じでローラさんも母方がロシア人だもの、同じような考えで、ロシアや、ヨーロッパの話はできるはず。という期待の人なのではないでしょうか。
しかしだ。
日本では、ロシアが、父方の血筋が中国人よりは、父方の血筋がバングラデシュの人の領土だと考えているなら、例えば、中国を重要視するうみねこの意見よりも重要視される一般的な意見があるということなんだと思います。
実は、うみねこは、家族にロシア人がいるのか証拠の書類などはなくて、
母方だ父方だという話も出来ないですねー。
写真見る限り父方はずっと、(曽祖父の代までは)ロシア人じゃないのは確かで、
日本人じゃなかったら中国人じゃないかなーと思いますけどね。
母方がロシア人だろうというテロがあったんじゃないかと思うんですけど。
結局ゲームのテーマは「平和の演出」ということになると思うのですが・・・
うみねこが今テレビ見ていなくて、ロシアの話に参加できないのは血筋がないからか!
ローラさんのブログ結構珍しいと思いましたので、
こんな場所なのですが、リンクを貼らせて頂きました!
https://ameblo.jp/rolarola/
2014/12/29 03:24:42
高校生の頃遊んだFFTの話は得意。
スタッフにはロシア人のほかに日本人が入っている。
天文学者オーラン・デュライは、欲は深いが、頼りになる年上の男。
少し変わっている青紫色に、縁取りの付いた衣を身に纏い、短く刈り上げた髪の毛を結い上げている。
主人公のラムザ・ベオルブは、ベオルブ家の四男。
彼も紫色の衣を身に纏う卑屈で嘘つきの子供。
ただ、貴族の子供らしくないところには、義理の兄弟には養子のディリータがいて、いつも行動を共にしていること。
ゲームでは、架空のフィールドを舞台に獅子戦争が繰り広げられる。
ラムザ・ベオルブは、貴族の子供として戦争に参戦しなければならない。
「平和とは何だろうか?」
ラムザ・ベオルブは戦争の終盤になり、大天使アルテマの手から実の妹を取り返し、戦場にあった全てを捨てて忽然と消える。
彼の生死は今も不明だ。
戦争が終結し、湖の辺の修道院に隠棲していた王女オリヴィエは、ラムザ・ベオルブの義理の兄弟ディリータと結婚することになる。
平和を演出する教会というものはある。
教会の全ての敷石が、平和を演出するための小道具だ。
王女オリヴィエの何回目かの誕生日のある日、国王ディリータは王女と刺し違えられ、庶民出身の王による短い統治は終焉を迎える。
平和を実現した教会は廃墟になっている。
あの湖の辺に建っていた小さな修道院は、まだ健在だ。
王女オリヴィエの姿はなく、修道院は主を失ったただの館になっている。
ラムザ・ベオルブの生死は分からない。
町の噂話では、死者の棺の中は空のまま、墓標だけが立てられ、名門ベオルブ家は全ての跡継ぎを失った。
戦場を離れアルプスを越えればもうそこはフランスの大草原が広がっている。
妹と連れ立ってライン川の水を飲み、さらに遠くのほうへ消えていった・・彼らの消息はその後誰も分からない。
ラムザ・ベオルブは別人に身をやつし、無人になった王女オリヴィエの隠棲していた修道院を訪ねるかもしれない。
彼はもう二度と王女と会えないことを風の便りで聞くのかもしれない。
当時の権威だった教会は公会議を開き、獅子戦争とベオルブ家に関する全てを書き留めた天文学者、オーラン・デュライを処刑した。
彼の記した本は長い間協会の手によって隠され、子孫のアラズラム・デュライは先祖の名誉を回復するべくこのことを世に示した。
DORAGON'S DOGMAは得意じゃない。
イングランドっていう場所はよく知らないし、とにかく得意じゃない・・。
本当に知らない。
それにしても、日本人だと思っていたゲーム製作スタッフが全員イギリス人・・。
(てことなのよね!?)
しかも、今回のゲームには、ロシア人スタッフは入っていない。