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ヘタリアなど / 居酒屋のイメージのテンプレートに変えてみました(2025/08/05) / You are in the bar.

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FFTっていうゲームが昔発売されて、仲間と一緒に、モンスターやらチョコボを連れての大所帯で移動することになった。

そのうち、チョコボの繁殖の方が面白くなってきたりして、このゲームの主人公じゃないけど、ラスボス倒したら田舎に仲間と隠棲したい、なんて思った。




昔なので水道もないし、住むところと言ったら、滝の近くかしら?

チョコボは飛べない鳥。

だから、チョコボのエサのキザールの野菜を大量に生産する畑が作れる場所が必要。




理想郷は、FF9で現れた。

ふくろうの住む森の更に奥にあるのは、黒魔道士の村。

山深い秘境には、誰も訪ねてこない。

だから、村の中には、店が一軒もない。


ところが、来訪者が訪れると、突然店が開く。

村の中には、突如、宿泊施設が現れ、来訪者に寝床や食事を提供する。


黒魔道士は、普段来訪者など見たことがないから、慌てている。そして突然、来訪者に対する対応マニュアルを思い出す。


まず、お客さんが入って来たら、「いらっしゃいませ・・」と言う。

お客さんは「例のものをくれ」と言うらしいから、

カウンターから出して渡し、代金をもらう。

その後カウンターの中に隠れる。








住んでいるのは滝の近く?

ここは滝が多い場所だそう。


大した軍隊もないのに独立しているスイス。

スイス銀行に、金が沢山あるのが自慢らしい。

EUからも独立するという魔法を、一体どのように使ったのだろうか?

来訪者が訪れれば、山小屋のお土産屋が開くばかり。

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飯嶋律は今は少なくなった懐かしい日本家屋に未だに住んでいる。

彼はこの世には人間以外の存在がいると確信している。



彼らの姿が見えるからだ。

代々、霊感の強い家系に生まれ、幽霊が見える体質らしい。

彼は文鳥の姿をした2人の友人と一緒に住んでいる。
庭の木に住み着いてしまった幽霊だ。


文鳥は人語を理解し、夕闇の頃になるとその姿は山伏の姿に変化する。
そして、彼をさまざまなトラブルに巻き込むことだけが得意だ。




ある日、彼は友人に大学の試験問題を盗んで来いと言ってみた。
彼の友人は、夜中に大学の試験監督室に忍び込み、試験問題を書き写してきた。

なんと幽霊は、実際に目が見える。

しかし彼は、友人の書いた文字を読むことが出来なかった。



彼は自分の大切な将来を目の前に、悩む。

日常生活の中にひっそりとたゆとう、茫洋とした面影は
はっきりとした人間の姿をしている。
何かが出来るわけではないのに、ずっとそこにいる・・。

そんなおもしろい話が印象に残った。


お寺のお坊さんは、楷書体で字を書くはずなのに・・ちょっとカオスな文字だったという話です。
でも日本語の試験問題を中国語でメモしてきても多分読めないかも・・?



漫画を通して不思議な世界を垣間見ると、日本というものは確かにあったと思う。
何かを語りかけてくる存在は、日本の面影みたいなものなのかもしれない。



そういえば、最近知ったことですが、嘘か本当か、このあいだ皇族になった小和田家は
戦時中はどこかの軍隊の大将をやったとかいう話です。
日本の面影が皇居のリアル椅子に座って語りかけてくると困るんですけど。

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