スペインは、大昔に、日本から渡欧した武士の末裔に、japon（ハポン）という名前を付けて、
ある一地域に居住権を与え、大切に飼ってきたそうだ。
イベリア半島には、かつては、イスラム勢力が権勢を誇っていたが、キリスト教はレコンキスタを果たした。
イベリア半島に主に居住しているのは、ヴァンダル族という、ゲルマン民族の一種だそうだ。
japonは、東洋からの来訪者と主にゲルマン系スペイン人との混血民族だそうだ。

このあいだ、そのjaponという苗字を持った人々が突然日本のTVに映った。

現在のスペイン王は、japonがとても好きで、今も大切にしているという、宣伝映像だ。

イベリア半島のイスラム勢力に、小さく、力の弱いキリスト教を利用して
一大勢力を築き上げた。
彼らは、キリスト教を利用して、イベリア半島から、フィリピン諸島にたどり着いた。
フィリピンの教会には、ポルトガルの国旗を掲げた、マゼラン提督の記念絵画が飾ってある。
彼らは、原住民のフィリピン人と混血し、近年米国の力を借りて、フィリピン共和国として独立した。

ところが、ヴァンダル族は、スペイン王が、大切に飼ってきたjaponを使うときが来たといえば、
近隣のイスラム教やキリスト教に、暴力を振るい、食べ物や土地を奪ってくるそうだ。
中東と戦争をしている関係で、米軍の中にはイスラム教徒への反感が高まっている。
それを利用しない手はない。
ヴァンダル族は、米国と同盟を結んで、フィリピン諸島に駐留をしてもらうことにしたそうだ。
弱いjaponを庇護するには、強大な軍事力の一端をshareさせてもらうことが一番重要だ。

人はパンのみに生きるものではないというのは、彼らにとっては、今や別の宗教のありがたくもなんともない教えだ。
力が最も強いものが、最も沢山の食べ物を食べられるという考えこそが、彼らの本能だ。

japonを庇護しているヴァンダル族は、いまや、キリスト教徒やイスラム教徒にとっては、
ただの犯罪者に見えるときもある。
犯罪者の望みは、日々の糧を大量に得ることだけだ。
教会が彼らを飼うのではなく、教会が野良犬に飼われるという・・・？
何もかもが、世界第２位の軍事力をもつ、米軍の駐留があってこそ実現する話だ。

このあいだ空前の経済危機があり、１ドルが８０円台を割った時があった。
米軍の軍事力を利用しなくても、円をドルに換金し、電子マネーを利用して買い物をすればいい。
日本には都合よく最近電子マネーが出回っている。
また、米国にはVISAという決済会社がありカードで買い物をするのは一般的だ。
不愉快なBank of Americaという紙幣の印刷を見たくなければ、電子マネーを利用すればいい。
それだけで、この島は、返還前の沖縄にちょっと似てくるそうだ。
電子マネーの普及と、ドル決済の出来る店の拡大だけが、米軍の仕事だった。
ところが、
ここ数年で、無料だったVISAカードには年会費1000円が課金されるようになった。

年会費を支払ってまでカードを持ってる意味とかあるんですか？とか。
japonが眉をひそめて質問してくる。
１ドルが１００円台に戻り、japonは再び日本円を得た。

それから、フィリピン共和国に米軍が駐留することになった。
ヴァンダル族の後裔のフィリピン人は、米国の力を借りて、フィリピンの工場で生産された洋服を
日本の洋品店で販売することを許可された。

駐留してるアメリカ軍が、うみねこに、MAKO様のティアラを発注したWAKOってどういう高級な会社だと思いますか？
とか聞いている。
変な質問ばっかりする軍隊・・・・・。

そんなにjaponが好きなら、スペインとアメリカで日本円を流通させてやることこそが、
アメリカの勝利なのかもしれない。

そんな軍人を育てたのは、米軍の兵隊養成学校の先生じゃんー。
だから、米軍の先生はこのままだとスペイン王と日本の宗教のせいで、学校潰されちゃうかも。

スペイン王はサンドハースト王立陸軍士官学校の制服が一番おしゃれであるべきだとか言っている。
身分がある男のほうが強そうだしおしゃれーだとか・・。
自爆っていうの？西洋化っていうべきなの？