神奈川にある米軍基地内で取り残されている家があるらしい。

タイトル「どこの国の国民か」

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1403190004/

アメリカ人でもない、日本人でもないということで、まともな対応をしてもらえないそうだ。

うみねこの考える最近の日本の状況を図にしてみた。

ネコのイラストの付いたエリアは、「うみねこのしま」という特別区域で、これからドイツにトンネルを掘られそうになっている。

このエリアに住む人は、商売をせず、モノを買い続ける役だ。

そして、買ったものを「プレゼント」するよう要求されたりする。

みんな、お金を持っていないのに、ネコのイラストのついたエリアに住んでいる人は、贅沢すぎるからだそうだ。

ぽつんと取り残されたネコのイラストの付いたエリア以外は共産主義だ。

つまり、思想による差別があることを表している。

神奈川県の米軍基地内に、取り残された人の生活を見て見よう。一応、外界に働きに行っている。ということは、共産主義の世界には入れてもらっているということだ。

資金さえあれば、みんなの住む街に移転できる、というのであれば、うみねこのしまの周辺社会主義国の、ベトナム・タイ・台湾・韓国・シンガポールの人に似ている。

その地域の政治思想は、現在は、社会主義国だ。

社会主義国の旧宗主国は中国だが、意外な地域としてフィリピンという島も選択することができる。

フィリピンの旧宗主国はスペインだ。

米軍の兵士だって、泥まみれの軍隊で下働きして終わる気なんかないんだろう。

だから、アメリカ軍の兵士だって、日本人だって、中国人だって、普通は、王族になりたいんだ！

ナポレオンは、ハプスブルグ家の王妃を娶って宮殿に住んだんだし。

そんなアメリカ軍は、どうせ、明日の日本軍じゃん。

日米地位協定がハッキリした思想差別に変わる日は近そうだな。

アメリカ人がアメリカ人差別するなんて、不思議だな。