ヘタリアなど
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誰でも旅行にいけるっていうすばらしい世界がある。
SHAREってアメリカの新しいポスターかと思ったよ。
みんなのものだからSHAREできるという考えは、ヨーロッパからきた思想だ。
アメリカの飛行機は、乗り合い飛行機のようだ。移民の故郷はヨーロッパのどこかの国で、
商用でアメリカの飛行機に乗って来て、故郷の国の用事を済ませることも簡単だ。
アメリカの飛行機は誰のものでもないんだ。
このあいだ飛行場に行ってはじめて知ったことがあって、
飛行機に一定量以上の手荷物を乗せると手数料を取られるらしい。
それは、他人の家の飛行機を借りているからだ。
他人の家の飛行機に乗って世界旅行に行くなんてなにか、居心地が悪い。
日本国の飛行機に、日本国の商用で、日本のビジネスマンが乗り合い、
目的地に向かうのは当然だ。
自国の乗り合いバスよろしく、飛行機に乗って世界中に降車可能な
観光用のバス停があるなんて、おかしい。
ちょっと言葉が違うだけーとか、お金は全世界で通用するとか・・
ええ!?
どこの言葉が一番都会でどこの言葉が一番田舎なんですか!?
英語?やっぱ英語なの?
都会の人が田舎の経済活性にひとやくかってあげるという旅行なんて眩暈がする。