ヘタリアなど
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日本にはまだ城がある、と思っている人もいる。
城下町の佇まいといったら、なんといっても、「蔵のある町並み」だ。
蔵とは、家の敷地内に、本宅とは別に建っている大きな物置のようなものだ。
私が、知っている限りでは、かつては、蔵の中には、食料や水、味噌、酒、布などを備蓄していたそうだ。
最近、ミサワホームから、「蔵のある家」という家が売り出しされている。蔵と自宅が一体になった住宅だ。
蔵には、何を入れるんでしょう?スキー用具やら、趣味のつりざおやら、お宝やら・・。
「やっぱり蔵のある家!ですよね」
やっぱり、いまだに、日本のお城に憧れている人々は多い・・ってこと?
蔵のある家は日本の貴族が住む家だとは思わないが、農民は持っていなかったんじゃない?
<憧れのヒエラルキー>
天皇家 蔵つきの家
貴族 蔵のある家 →ここらへんの階層から、陸軍大臣 山県有朋その2がでる予定?
庶民1 イナバの物置
庶民2 マンション・賃貸住宅等(蔵なし)
自分の欲しい家を考えたときに、家の中に少し大き目の納戸があったら便利だなって思う。
電化製品とか、水とか、予備で買っておいて、しまっておきたい。絶対にあると便利だと思う。
でも、それとあれとは、別の話。