ヘタリアなど
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ついこの間までは、神戸や、横浜に外人がいたけど、外国に好意を持って習おうとする日本人は、ごく少数だったらしい。
最近は、一種のステータスとして、外国語を習得したがる人が多いらしい。能力を買われれば、更にランクアップした金持ちになれるらしい。
アメリカに留学するにも、ヨーロッパに留学するにも、多様な費用がかかるから、お金持ち以外は、英語と、ヨーロッパ語を習得している人はいないと、ヨーロッパ人も、アメリカ人も自信を持っているだろう。
ヨーロッパ人の話し相手になっている、数々の留学生の金持ちの中にもし、「貧乏人」が入っていたとすれば、
その貧乏人には、どんなことをしても、金持ちになってもらわないといけないだろう。
もしくは、ヨーロッパの中に、「貧乏な留学生と話す用の、特別な貧乏人居住区」を急いで用意しなければ、ヨーロッパや、アメリカに住む彼らの高級な身分の保証は危なくなるだろう。
NHKという、日本の国営放送がやっている、インターネット学習サイトがある。
ここでは、留学しないと、手に入らなかった高級な外国語が、無料で学習できるようになった。
英語
中国語
韓国語
フランス語
イタリア語
ドイツ語
スペイン語
ロシア語
アラビア語
ポルトガル語
これらの言語は、もうどんな階層の貧乏人でも習得することが出来る、価値のない商品になった。
基本的には、もう全く価値がない国の、価値のない言語になったということだろう。
公共の図書館などから、アクセスすれば、高級言語の学習のためには1円も支払われない場合もある。
日本の貧乏人といっても、うみねことちがって、将来は、「日本王国の皇族」になる予定の、大変立派な身分をもう所持している人々が、これから、格安航空で頻繁に外国旅行に行くから、
外国の国々には、急遽、無料学習をして語学を習得した来訪者と話すための、「特別な外国人貧乏人居住区の設立」をするか、金持ちでも、対等に付き合うって、結婚してあげるかのどちらかだろう。
一昔前に、日本のテレビドラマで流行った、「お嬢様との結婚」「御曹司との憧れの挙式」の実写版だ。
一度も働いたことのないお嬢様と、ダンボール数箱の衣料品と、書籍しかない、会社員男性の結婚もありえるわけだ。お嬢様が、「愛が一番大切だから!」といって、新居に、沢山の嫁入り道具を実家に用意してもらって、幸せ一杯の新生活が始まる。
どうでもいい話だが、日本には「愛」という皇位継承権を持った子供がいるらしいという噂だ。
もし、日本語を話している貧乏人が、格安航空で海外に行き、滞在をした時に、ある幸運な恋愛に出会うとする。
外国人の大金持ちが、「愛が重要です、愛こそが・・一番大切だから、私、あなたと結婚したいの!」と、日本人に向かって、言ってくれるんだ。
そのとき、日本語が少し話せるとか言って、本当に日本語でそう言うのかもしれない。
冗談にしては面白すぎないか・・?
婚姻によって大金持ちの外国人が命令してくれるから、日本が皇位継承するし、「日本のために」、愛からの命令を聞かされる?
日本国憲法の全文を改訂するのは、面倒な作業だ、
しかし、外国の大金持ちの感覚では、例えば、「外国は・・」という主語が、「日本は・・」という主語に代わっても同じだというわけだ。
そんなにEUに加盟したいならすれば、早く加盟すればいいし、ハワイ州みたいにアメリカに組み込まれるなら、早くそうなった方がいい。