幕末の頃日本に存在した身分
左から順に、
1天皇
(天皇の近衛兵~征夷大将軍 のあたりを省略)
2お庭番
3洋装の外人(金持ち風)
4洋装の外人(一般人)
5中国人(中国系外国人)?
日本は西洋の脅威に屈し、西洋人と同じ洋服を着ることにしたそうです。
なのでこの図の身分制度は崩壊しています。
日本人デザイナーによる日本人向けの洋装の販売も定着して、これでみんなが洋服を着て並びました。
ヘタリアの仲間の中で西洋風軍服を着ていない国はありません。
近代化以降の日本は、なぜか洋服に着替えてなぜか戦争に負けて軍服を失ったわけです。
日本となかよしのイギリスは戦争に勝ったほう・・・
では、明日から日本は英語?
・・と言うと、
日本人が一番上の身分制度を持ち出してきて、
”まだ洋装の外人の身分が天皇よりも下だ”と言うのです。
軍服のない国が一応軍服を着てしまっているこの漫画・・・
本当の日本はアメリカ留学希望?
ハーバード大学で一番になれば・・・
明日から日本は英語?
日本国では日本人だけ新品の服を着ていて、軍服持ってる人の普段着は中古品だけなんですよ。